無期限更新休止のお報せ

急な話ですが、当ブログの更新を本日より無期限で休止致します。
事実上の閉鎖になるかと思いますが、Amazonレビューで細々と出版物の紹介は続けるつもりです。
折角なので、ベスト500レビュアーの地位は維持したいですね(笑)。


尚、理由としましては「より仕事に専念するため」というのが挙げられます。
元々三十代になるか一千万プレイヤーになったらそれを契機に止めようといった考えがあり、幸運にも三十路を迎えるよりも先に後者を達成できました。
ですので、より時間を有意義かつ仕事に振り向けられるように・・・ということで休止の運びとなりました。
アニメレビューばかりでこのところまったく本が読めていなかった、というのもひとつの大きな要因でもありますが・・・。


では、またどうしようもなく暇になることがありましたらその時には。

 男子高校生の日常 第3話というか「女子高生は異常」

さらに突き詰めて言ってしまえば、小林ゆうは異常(良い意味で)という結論。
完全に画伯の独壇場でした。本当にありがとうございます。


これに対し本編の方は1話がピークで、ヤマもなければオチもないだらだらした調子にすっかり飽きてきて既に面白く感じられなくなってるのが正直なところ。
ほとんどストックがないらしいのだが、女子高生ネタがある限りは見続けるべきか。

 Another 第3話「Bone work-骨組-」

ついに惨劇が・・・、犠牲者が・・・。
貴重な野中さんキャラが(´・ω・`)
しかも死に方がかなりグロくて、ひざに力が入らなくなった。
反面、一週引っ張った割には鳴の眼帯の下がなんでもないオッドアイ(義眼)だったのは肩透かしだったかな。


しかし「この話には続きがあるの」のその続きが知りたいんだけど、随分引っ張るなぁ。

 キルミーベイベー キルその4「あいするすいかよがしかく」

3話もかなり良かったけれど4話も笑える出来で好印象。
1話を見た時はどうなることかと思ったこの作品も大分こなれて来たというか、色々なことが板についてきたかな?
EDも脅威の中毒性で健在。
あぎりさんがちょいちょい絡んでくると良いアクセントにもなるし、この調子でお願いしたい。
ただ、ここにきて作画が三文字外注で急に別物になってしまったのは残念。
これはこの調子で行ったりしませんように・・・。


しかしアイスを大量に買い込んだりスイカを衝動買いしたり、やすなは高校生なのに結構リッチだなぁ。

 探偵オペラミルキィホームズ〜第2幕〜 第4話「ミルキィホームズの寝相」

今回はサブタイで分かるとおり、舞台を学園に戻しての日常回。
こういった回こそこの作品の本質がよく現れる。
3話が常時ハイテンションで飛ばしまくっていただけに、今回はツボだけ押さえてメリハリが効いていたような印象。
学園の危機がすっかりどこかへ行ってしまっていたけれど、二期になってからのこれまででは一番良い回だったかな。


以下、雑感。

エリーが完全なるエロキュール・バートンさんに進化してしまった件。もともとおませさんではあったけど、ここまで酷くはなかったはず。どうしてこうなった。まあでも可愛いから良いんだけど。

今度こそ強いられちゃった?前回の所長と違って角度も完璧な感じ。じゃなくて、イイハナシダナー。なんやかんやいがみ合ってても根っこの部分では仲が良いのが彼女たちらしい。

トイズ復活!・・・したのかなぁ。睡眠状態で無意識だったからたまたま、ってオチがまたもや待ち受けていそうで油断ならんのですよ。

エンドカードは今回もまことじさん。いまのところ2週で交代するローテーションになってる模様。

次回はエリー回?

 戦姫絶唱シンフォギア EPISODE4 簡易更新

最近はアレか、シリアス装ってギャグアニメをやるのが流行りなのか。
一体この作品はどこへ向かっているんだろう(笑)。
いよいよ謎アングルでのサービスカットまで入れてくるようになったし、ストーリーや演出も含めて色々盛りだくさん。
詰め込みすぎな気がしなくもないけど、この濃さは悪くない。
何より1話で早々に退場となってしまった奏がどんな形であれまた出番があったのが嬉しい。
内容の上でもああいう回想は好きだし、良いこと尽くめだったかな。


それにしても吐血状態の翼・・・グロかったなぁ。
まさかこの作品でグロまで見ることになるとは。

 ストライクウィッチーズ零 1937 扶桑海事変 2(限定版)〜にいてんご 坂本美緒十二歳ver.〜

1938年4月、春の訪れと共にネウロイの攻勢が活発化。
連戦での消耗と新型ネウロイの脅威に苛まれ、逼迫していく一方の戦局。
そんな折、日本海軍所属の坂本美緒一飛曹が魔眼の才能を開花させ、見出したネウロイ攻略の打開点。
それは、彼らの急所となるコアの存在であった。
この事実は誰の目にも反転攻勢の光明かのように見えたのだが・・・。
───国を護るため勝利を絶対づけられた戦いがいま、幕を開ける。

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