戦姫絶唱シンフォギア EPISODE3「夜にすれ違う」


「あの風鳴翼と同じ戦場に立てる。」
その資格を手にしたことで浮かれ気分の響は、共闘の誓いを翼へと投げかける。
だが、奏の喪失を未だに引きずる彼女にとっては、それは憤りすら喚起させられる言葉であった。
互いを理解しあえていないが故に生まれた摩擦は、怒りの刃となって翼から響へと向けられて・・・。
───もしかしてこれ、司令が前線に立っても良いんじゃね?という第3話。


以下、雑感。

おっさんつえぇぇぇ!司令とは一体何者なのか。

響ちゃんマジ地雷踏みすぎ。翼も翼で褒められたものではないとはいえ、さすがに・・・ね(´・ω・`)響の場合、適合者や歌い手としての成長もさることながら人間的な成長にも期待。これは翼にも言えることかな。

徐々に未来ちゃんが・・・。こうやって響とのすれ違いが増していって、その果てにあの死別があるのだとしたらあまりにも救い様がない話になってしまいますが、一体どうなるのか。

今回も安定も歌いながらの・・・アレ?ちょ、響さん歌ってください(笑)。歌わなくても怒りで力が発揮できちゃったら作品の趣旨が・・・。とはいえ、これが正常ではないという描写もあったから一種の伏線的な要素なのだろうか。

ついに新キャラが出てきました。ED曲の歌い手でもあるあやひーこと高垣彩陽さんの演じるこのキャラクターは、どんな形でストーリーに絡んでくるのか。しかしなんでこうもデザインがダサいのか・・・。

次回はいうまでもなく新キャラに大注目。

 探偵オペラミルキィホームズ〜第2幕〜 第3話「ハッケイ島綺譚」


貴方たちが不甲斐ないから学園は閉鎖し、跡地にパビリオンが建つことになった。
コーデリアからそう告げられたミルキィホームズの四人。
これにはさすがの彼女たちも危機感を募らせ・・・募らせているようには見えないけど、とりあえず対応策を講じようと決意。
そして、シャロの発案で「沖合いのハッケイ島をパビリオンの建設地にしてもらおう!」という若干方向性の間違った提案を名案であるかのごとく行動を開始したのだが・・・。
───本編以上にアイキャッチの男装が深く印象に残ってしまうなんて!、という第3話。


以下、雑感。

今回の私服はこんな感じ。

こっちはいつもと違う髪形のエリー。でもって全体像。エリーはいつもかわいいなぁ。しかし今回はやっていることが割と外道な場面も・・・。一期も振り返って考えてみると、ラットとのマッチングになった時だけ容赦がなくなる感じかも。

久しぶりの投獄キター。・・・って所長強いられすぎ(笑)。何かとパロディの多い作品だけど、これもそうなのかなぁ。だとしたらまた随分とタイムリーなネタを盛り込んできたものですが、顔の角度がちょっと違う。

トゥエンティさんの乳首がいよいよすごいことに・・・。鞭状になるとか前例がない。もうアンタは乳首のトイズでいいよ。変装なんてなかった。

これはトイズが戻るフラグ!と思いきやそんなことはなかった。まあ、そうすぐには戻らないよねーっていう。少しでも「これはくるか!?」と思ってしまった自分が恥ずかしい。

というわけで、1・2話で導入も済ませたことで平常運転に戻った観のある3話でした。
次回はまた何やら学園のピンチを・・・という流れからは脱線しそうですが、はたして。

(おお!今回のエンドカードはまことじさんではないか)