戦姫絶唱シンフォギア EPISODE3「夜にすれ違う」


「あの風鳴翼と同じ戦場に立てる。」
その資格を手にしたことで浮かれ気分の響は、共闘の誓いを翼へと投げかける。
だが、奏の喪失を未だに引きずる彼女にとっては、それは憤りすら喚起させられる言葉であった。
互いを理解しあえていないが故に生まれた摩擦は、怒りの刃となって翼から響へと向けられて・・・。
───もしかしてこれ、司令が前線に立っても良いんじゃね?という第3話。


以下、雑感。

おっさんつえぇぇぇ!司令とは一体何者なのか。

響ちゃんマジ地雷踏みすぎ。翼も翼で褒められたものではないとはいえ、さすがに・・・ね(´・ω・`)響の場合、適合者や歌い手としての成長もさることながら人間的な成長にも期待。これは翼にも言えることかな。

徐々に未来ちゃんが・・・。こうやって響とのすれ違いが増していって、その果てにあの死別があるのだとしたらあまりにも救い様がない話になってしまいますが、一体どうなるのか。

今回も安定も歌いながらの・・・アレ?ちょ、響さん歌ってください(笑)。歌わなくても怒りで力が発揮できちゃったら作品の趣旨が・・・。とはいえ、これが正常ではないという描写もあったから一種の伏線的な要素なのだろうか。

ついに新キャラが出てきました。ED曲の歌い手でもあるあやひーこと高垣彩陽さんの演じるこのキャラクターは、どんな形でストーリーに絡んでくるのか。しかしなんでこうもデザインがダサいのか・・・。

次回はいうまでもなく新キャラに大注目。