シュヴァリエ 1

シュヴァリエ(1) (マガジンZKC)

シュヴァリエ(1) (マガジンZKC)

近代、フランス革命前のパリ。
革命の“詩”に魅入られた者が異形の者となり、女性を襲いその血でもって詩篇を綴る。
討伐する度に宿主を替えて現れる詩人を討つ女騎士の物語。


世界観はかなり良いカンジ。この時代を舞台にしたものには割とエセっぽいのが多いから。
ちょっと濃い気もするけど、絵も独特で作風にあってると思う。
でもあれか、その画風で首だけとかバラバラ死体がほいほい出てくるのは少し人を選ぶかな。