ハヤテのごとく! 8
- 作者: 畑健二郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/09/15
- メディア: コミック
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- ハヤテ8巻の“ココがツボ” :壮絶な誤解を招くヒナギクの発言「もういいわ…(以下略)」(35頁)
うぇ?えええぇぇぇ!?ため息までつかれた…。そんなにマズイのか…僕の成績…。そんなことないよ、頑張れハヤテ!
週刊少年誌系は一巻で大きく話が動くことはあまりなく(そもそもコレぐらいしか週刊少年系で読んでるものがない)、今年に入ってくらいからわざわざ取り上げたりもしてなかったけれど、今回は冒頭に挙げた点があまりにもツボだったから気まぐれに感想を。
まあ、これ言いたかっただけで他に何を書きたいわけでもないけれど、折角だから他にも何か言っておこうかな…。
ハヤテは相変わらず良い子すぎて、ラブコメでこれほど人好きされる(=読者ウケのいい)男の主役もいないよなぁ。
一家に一台欲しいくらいだよ…。
とはいえ、知らず知らずにうちにあちこちから色々な種類の好意を寄せられる罪作りな男でもあることも変わりないわけで。
ちなみに、今回の女性陣での主役はヒナギクさん。
マリアもそこそこ出番があるけど、ナギとか完全にオチに使われるだけみたいな扱いに。いいのか(笑)。
この流れは9巻にも続くみたいだから、ナギファンの人は我慢するしか…。