2008年F-1GP 最終戦ブラジル 史上稀に見る壮絶な幕切れ

グロォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーック!!!

何故最終セクターで突如失速たし!
タイヤか、タイヤが限界でしたか(つД`)


というわけで、今年のF-1最終決戦ブラジルGP直後の早朝です。
タイトルを争う両者がチェッカー受けるまでどちらが王者になるかが決せず、チェッカー直前で入れ替わってルイス・ハミルトンがワールドチャンピオンを戴冠しました。
わずか1P差を巡って残り周回3周から二度暫定チャンピオンが入れ替わって結局戻ってくる、なんて展開見たことないです・・・。
そしてそんな展開をヴェッテルみたくナイスに演出したわけじゃなく、お粗末にアシストしたトヨタは何やっちゃってんの(´・ω・`)


さて、今年のグランプリは総じて退屈でつまらないレースが多いなぁと感じていたのですが、終盤戦(上海を除く)はどのレースもなかなかのヒートアップ。
そして最後にコレ(笑)。
色々レギュレーションだの何だの変わって別物の様になってもやっぱりF-1は凄いですね。


しかしまあ、彼がタイトル獲得っすか、そうですか。
まあ、元々マッサのファンというわけでもなく、単に「ハミルトンが嫌いだから」なんて理由で応援してたんじゃ駄目ですよね。
そりゃそうだ、駄目だ・・・駄目に決まってる。ごめんなさい(つД`)
でもマッサには最後もらい泣きさせられそうになったので、来季はこれまでよりもっと素直に彼を応援しようと思う。
ボクの一番星にはなれないけれど(何)。