STEINS;GATE #06「蝶翼のダイバージェンス」


SERNへのハッキング、更にはIBN5100を入手してのコード解析。
これらに成功し、SERNという組織の隠された本質を知ることとなった岡部たち。
そして、偶然にも彼らと同じくタイムマシンの開発に成功している。
これは、研究及び解明を進め巨大組織を出し抜くまたとない好機。
こうして、士気も上がり、意欲旺盛に電話レンジの解析をラボメンであったのだが・・・。
不穏な影がちらつき始めた第6話。


さて、2クールのうち1/4が消化となるこの6話。
起承転結で言えば、そろそろ起から承へとフェーズを移す頃合い。
そしてそのための布石とも言うべき展開が随所に見られるようになってきています。
タイムマシンの発明に浮かれてしまっているが、これは本当はとても危険なことなのではないか・・・?というおかりんが抱く一抹の不安などがその最たる例ですね。


また、謎が深まっていく鈴羽・萌郁の二人も欠かせない要素。
今後は彼女らが物語にどういった形で関与してくるかが注目ポイントです。

  • 変態ダル

今回絶好調すぎた件について。
いいぞ、もっとy・・・じゃなくて、もう少し自重しましょう。
重大なるセクハラです。

  • FB?

そう、FBとは実は・・・。
まあ、それをここで言っちゃうとネタバレなので、謎のままにしておかないといけないわけですが・・・。

というわけで、徐々にシリアス分が増してきた6話でした。
次回も引き続き電話レンジの実験検証が積み重ねられていきます。