BAMBOO BLADE B 7
- 作者: 土塚理弘,スタジオねこ
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2012/01/21
- メディア: コミック
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本格化する夏の戦い・・・。
勝てば全国へとつながるそれは、三年生にとっては最後の戦いでもある。
だが、女子は初戦から県下最強の元永学園と対戦することになり・・・。
───いよいよ大会編へと突入した第7巻。 続きを読む
ストライクウィッチーズ 片翼の魔女たち 1
ストライクウィッチーズ 片翼の魔女たち (1) (角川コミックス・エース 359-1)
- 作者: しのづかあつと,島田フミカネ&ProjektK
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2012/01/23
- メディア: コミック
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本作では、TVアニメにおいて主役となった第501部隊の傍に立地する小さな分遣隊が主舞台。
主人公はそこに着任したばかりのウィルマ・ビショップ曹長。
そして彼女に四名の先任者を加えたわずか五名の部隊が、彼女たちなりの努力と活躍を魅せる物語が描かれる。
エースでなくても魔女(ウィッチ)が戦う理由はいつもひとつ・・・誰かを守りたいから───。 続きを読む
輪廻のラグランジェ 第3話「鴨川にランの花咲く」
不意に現れたキリウスが搭乗したもう一体の敵性オービット。
生まれ育った街鴨川を守るべくまどかは果敢に立ち向かっていくが、ウォクスでの戦いというものの心得のない彼女は、ピントのずれた行動を繰り返してしまう。
そしてその一方では、まどかへの負い目を募らせていたランが覚悟の一歩を踏み出そうとしていた。
───これが、超ジャージ部魂溢れるテーマソングだーーー!という第3話。
以下、雑感。
おじいちゃんの落花生畑がぁぁぁ!って言っても元々は洋上に居たから自分から突っ込んでいかず、キリウスを自分の方に呼び込めば、はなっから鴨川の地を巻き込むこともなかったような・・・。
「真剣白羽取りを・・・強いられているのか!?」いいえ、違います。キリウスさんってシリアスなギャグ担当だったのかー。こういうバカ真面目にアホやっちゃう人って良いよね。まどかは気合が空回り、彼は彼で買いかぶりすぎて空回り。このマッチングが実に面白かった。
白羽取り三度目の正直、こいやぁぁぁ!うおおおお!っておまえかよ(笑)。ちょいちょい不意を打たれるからこの作品は油断ならない。
今回のランちゃんは最高に可愛かったなー。しかも良い子。対するまどかもタイプはまるっきり違えどやはり良い子。このコンビは良いパートナーになれそうだし、見ていて心地良い。しかもこれで終わりじゃなくもう一人居るというから楽しみはつきない。
「ロボットの名前、奥さんじゃない・・・」「うん!わかってる!」あえ!?あ、そうなんだわかってたのか・・・ってちげぇぇぇ!(笑)。「私の妻の名前はみどりです」ってそういう意味じゃねーーー!
次回は水着回&いよいよムギナミ本格参加かな?
ラストエグザイル 砂時計の旅人 1
ラストエグザイル 砂時計の旅人 (1) (角川コミックス・エース 357-1)
- 作者: ムラオミノル,GONZO
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/12/19
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自由を勝ち取った彼らは、プレステールを脱出し母星へと旅立つ術を手に入れた。
その移民団の第一陣として母星へと降り立ったクラウス達。
彼らはようやく手にした安息の地で穏やかな生活を送るはずだったのだが・・・。
───アニメのその後を描く完全オリジナルストーリー第1巻。 続きを読む
輪廻のラグランジェ〜暁月のメモリア〜 1
輪廻のラグランジェ~暁月のメモリア~(1) (ヤングガンガンコミックス)
- 作者: 吉岡公威,菅正太郎,Production I.G,XEBEC,バンダイビジュアル
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2012/01/21
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彼とクラスを同じくするキリウス、アレイ、サヌの三人の候補生。
そして、そんな彼らのクラスの教官の一人を教育実習生のユリカノが担うこととなった。
しかし何を隠そうこのユリカノは、惑星デ・メトリオの王女に他ならず・・・。
───アニメ本編の過去を描くアナザーストーリー第1巻。 続きを読む
輪廻のラグランジェ 第3話 簡易更新版
いやぁ面白かった。
半分くらいは期待通りの展開、もう半分は予想外でしたが、それも悪くない意味でのもの。
そして現状でのこの作品に対する認識は、シリアスの皮を被ったギャグアニメと変わるのでした(笑)。
LAST EXILE(ラストエグザイル) 銀翼のファム #13「Bad move」
アデス連邦の侵略の手はついにグラキエスにまで及ぼうとしていた。
それも対ヴァンシップ用に新兵器を携えて・・・。
その事実をいち早く察したファムらは、出逢ったばかりの友の助けとなるべく戦場となった空を翔けた。
だが、彼女らのはたらきも空しく翼の巫女たちは連邦軍によって壊滅的な痛手を被ってしまうのであった。
───ああ・・・空が、大地が焼かれてゆく・・・、という第13話。
以下、雑感。
属州艦隊が犠牲に・・・。前回の時点で既に半ば捨て駒のような起用なのだろうな、と想像がつく描写や展開となっていたけれど、本当に跡形もなく全滅してしまうなんて・・・。しかもそれがルスキニアの思惑通りというのが胸くそ悪い。復讐心に捉われた下衆め・・・。
先の読める展開ながらもやはり艦隊の絡んだ大規模な戦闘は見ごたえがある。それに先が読めると言ってもグラキエスの最終兵器がまさか文字通り物理的な壁だとは思わなかったわけで、そうやってきちんと押さえるところは押さえた見せ場作りがなされているから面白いなぁ。
カイヴァーンさん、「やったか」はフラグですよ。このフラグだけは古来よりどんな変則的・例外的な作品でも揺らぐことのない鉄板。
ついにエグザイルvsエグザイルというハチャメチャで未知数な戦争が始まる!?そしてリリアーナはなぜ心のブレーキを解除してしまった?そこまでしてルスキニアに協力するのはどうしてなのか、何がしたいのか。あと、彼女は最終的に死亡するフラグが立ちすぎな気がしてならない。
次回はグラキエス、というかディアンもさることながらまずはカルタッファルの危機をどうにかしないと!と、逸る気持ちで空を駆る三人娘が果たして間に合うのか否か。てゆーか先日オーランにやられる描写のあった空族の拠点がカルタッファルかとすら思っていただけに、そうじゃなかっただけでも既に一安心なんだけどね。