切嗣不在の拠点にライダーが現れた。 一戦交える腹づもりかと警戒するセイバーだったが、ライダーの意は別にあった。 彼は、同時に三人もの王の名を冠する者が揃った数奇なこの聖杯戦争を異なる尺度で計ろうとしていた。 そのために酒の席を設けようというの…
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