三者三葉 4
- 作者: 荒井チェリー
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2006/08/28
- メディア: コミック
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- 三者三葉4巻の“ココがツボ” :山G竹園の坊を襲う(11頁左)
あくまでフリですから演技ですから。でもすげぇマジに見え(ry
3巻から4巻までの間に『ワンダフルデイズ』『ゆかにっし』『みおにっき』『MOON CHILD』と怒涛のリリーズがあった荒井さん。
それら全てをみてから4巻を読んで「やっぱ三者三葉が一番面白い!」と。
ギャグのキレの違いとか諸々含めてなんだけど、これが頭ひとつ抜けてるなぁ。
一番長く描いていてキャラクターの扱いなどに慣れているってのもあるのかも知れない。
特に山路ネタは外れなしのガチだと思う。
山路が絡んでくると大体笑ってる自分が…(笑)。
尚、今回は葉子様の父上が遂に初登場。しかしなにやら山路の様子が…。
他にも双葉の漢らし極まる一言や西山の意外な(でもありがちな)一面などなど。
それはそうと4巻目にして葉子様裏表紙に降格、「三者三葉」なのに表紙が「二葉」になっちゃってるんだけどいいのか(笑)。