ソウルイーター 8

ソウルイーター 8 (ガンガンコミックス)

ソウルイーター 8 (ガンガンコミックス)

  • ココがツボブラックスターのスター性バツグンな超空回り(81〜84頁)

気持ちの良いアホとは彼のこと(笑)。
「死ね!スプラッターバカが!!」教師にも遠慮なし。


7巻から新章になりましたが、今回もその流れを継いでの導入や伏線張りが中心。
物語上の進展はあまりないっすね、ぶっちゃけこの作品にしてはちょっと地味な巻という印象。
内訳は

  • 前フリはされていたものの、再登場はまだだったメデューサの復活
  • 死武専vsアラクノフォビアvsメデューサ勢の三つ巴の幕開け
  • 息子のキッドも知らない死神様と魔道具の関係とは
  • クロナが!?

と、大体このようなところ。
前回登場した新キャラ3人*1は、梓以外一コマも登場してなかったりしてちょっと残念。
一波乱ありそうなシュタイン周辺の動向も今回は言及なしでしたね。
ただ、予告を見る限りでは次はもうちょっと話が動いてきそう。
ジャスティン分も欲しいけれど、まずは顔見せ以外ほとんど出番のないマリーが見たいっす。
予告もそんな感じにマリーが絡んできそうな気配あるので期待期待。

*1:ジャスティン、マリー、梓