白川村滞在の雑感

まず、涼しいです。
本当に涼しいです。
蝶・快適です。
宿のご主人に伺ったところ、年に1・2日クーラーが要る日があるかないかだそうで。
ちなみにその日は朝が14℃、カンカン照りにも関わらず日中2時の最高気温が26℃でした。
(寒暖の差が激しいですね。この時期、首都圏では上下差が5℃とかいうこともありますし。)
まあ、その分冬は豪雪地帯でもあることから物凄く大変なんでしょうけれど…。
(これもご主人の話ですが、3.5〜4m積もるそうです。東京モンには想像もできません。)


空気もきれいで水も美味しいです。
星も良く見え、まさに「満天の星空」といった印象。
肉眼で見える等級の星はすべて見えるんじゃないかな?
(東京だと、都心なんかでは深夜だろうが一等星が2・3個しか見えないなんてことはザラ)


合掌集落は冬がメイン!ということで寄らず*1、別の場所で合掌作りの建物だけどういうものなのか見てきました。
かやぶき、恐るべし(謎)。
土間・板の間、風情ありますねー。
その代わり?三名瀑のひとつ、白水の滝とその上流のダムへ。
途中の山道がテラ厳しす。燃費に悪すぎました(笑)。
あの感じでは冬は行けないですね。


観光はそんくらいなもので、元々観光しに行ったわけではないので後の時間はそこら辺をぶらぶらして、適当なところで腰を下ろして本を読んだりして過ごしていました。
涼しいとはいえカンカン照りだったので大分焼けましたよ。


※『ひぐらしく頃に』シリーズの舞台、雛見沢村のモデルとなったのもこの白川郷らしいですが、その辺に関するレビューやご当地巡礼といったものはありません。
ひぐらし関連は漫画でちょっと知ってる程度なもので…すみません。

*1:今度は冬に行きたいですねー。車で行くの大変ですが…。