バンブーブレード 第7話「寿司とメンチカツ」
あんこ入り☆パスタライス♪
バンブレもはや7話、なんだか早いっすねー。
ストーリーの流れも小気味よく、町戸との練習試合も今週で名実ともに終了。
来週からは新展開という運び。
OP明け冒頭、「今すぐやらねぇともうおさまりがつかねぇや」とは「なんでタマと試合を？」と問われた先輩の弁。
（「やらないと」を「犯らないと」に変換した人はいますぐ病院へ。）
タマもこれにYESと答えて試合に･･･の前に、キリノ＆サヤによるぷにぷに攻撃だー(ﾟ∀ﾟ)
とゆーわけで、今週は大人の上級者とガチンコで闘う本気のタマに初めてお目にかかれます。
って先輩こえええええーーーーー（(;ﾟДﾟ)）
これは声優の人、好演。
（実際の有段者の気迫と気勢はこんなものではないでしょうが、アニメで実現するにはこれぐらいがベストかと）
てゆーか動画凄いなぁ。
声もさることながら今週は動きがいいっす。
これは先週のミヤミヤの試合とかのヘボっぷりも止む無しか。
でもって試合は先輩の裂ぱくの攻めをも凌ぎ、タマが一瞬の隙をついて片手面。
いやいやヾﾉ´Д｀)女子で片手ってどんだけー。
さすがウチのタマやー！（おまえのじゃない）
しかしマジな話、竹刀ってそこそこ軽いですけど実際に柄を持つとてこの原理でかなり重い。
タマ マジ すげぇ というシーン(*´Д｀)
まあ、この部分だけは動画がイマイチだったけど（オイ）。
（どうも2話のAFB*1といい、ここ一番っていう決めのシーンだけは動きがどうこうって言うよりもっと根本の構図とかの構成がイマイチ。）
ちなみにこの面は一本にならず。
決まったのに有効打と認めらず不服のタマが取った行動は･･･
文句のつけよーがねぇ完璧なのをもう1回決めたるわ！(ﾟДﾟ)（タマはそんな喋り方しません）という負けん気による小手抜き片手面。
いや、本当どんだけー。
そして女子高生にまさかの1本を取られ後がない先輩はついに本気を出し、構えを上段へと変え──というところで試合おしまい。
上段はタマの亡き？母の構え（？なのは原作でもはっきりとは亡くなったという情報が出ていないため）。
それを見たタマの集中がぷっつり途切れてしまい、それを察した先輩が試合を続けることを辞退しました、という流れ。
ハイそこ！うまく逃げたな、あの大人とか言わない（笑）。
とゆーわけで、これにて全て終了。
先輩の方からコジローに「寿司行くぞ」の声がかかり、寿司食べ放題権も見事獲得。
練習試合の終わった一行はキリノが実家（＝惣菜屋）から持ってきたメンチカツで親睦を深めましたとさ。
ところで横尾さん。
「動いたら消化したよ」
ってアンタ秒殺されたがな。
まったく動いとらんがな(ノ∀｀)
そしてメンチの作画（笑）。
この後は室江女子各人の帰宅後の様子と二役やったタマがもらったご褒美と寿司食べ放題のそれぞれにオチがついて終了。
ちなみにタマがもらったのはVHD*2『マグロス 鯵・おぼえていますか』（笑）。
本邦初公開、ミヤミヤのねーちゃん(*´Д｀*)
最後に今週のオリジナルポイント抜粋。
- タマの集中力を羨ましがる先輩
原作では「こんな逸材が居て良いなぁ」と「コジローを」羨ましがってますが、アニメでは単純に剣士としてタマを羨ましがってましたねー。
- 殴り込みだーの回想
内容は同じですがポイントが違いました。
漫画では試合前に先輩がコジローに「悪いなコジロー、わがまま言って」の直後に挿入されています。
- 安藤のツッコミ
前述の瞬殺された横尾への鋭いツッコミ。
この辺の掛け合い全部が漫画にはないのでその後の「死ねばいいのに」もやっぱりオリジナル。
- トロフィー
帰り際にコジローが「トロフィーどうします？」と尋ね、「いいよ、おまえがもってな」ということになりましたが、漫画にはこのやり取りそのものがないっす。
- 浅川死亡、再び
完全オリジナル。
浅川にオチがついた(ノ∀｀)
そんなにミヤミヤ以外の彼氏もち、とゆーか浅川嫌いですか、スタッフ（笑）。
- タマがもらったご褒美
漫画ではビックリマンビッタリマンのレア物シール12枚セット。
アニメになってレア度が上がった気がする（笑）。
- サヤ家の様子
些細なことですけど踏んづけられたDS、漫画では割れてません(つД｀)
てゆーか当時はまだLiteが出て間もない頃で超絶品薄だったんで、ノーマルのDSだったと思います。
こんなところかな？
あとはぼちぼちシーンカットがあったくらいで追加はなかったと思います。
さて、来週は「タマちゃんとアルバイト」
予告映像とタイトルからもお察しの通り、来週はちょっと剣道からは離れる回になりそう。
ちなみに剣道はしませんが、部活との絡みはいつも通りあるはずです。
- 今週の進行度合
3巻半分ちょっとまで消化。
2巻後半から3巻前半まで一気に進んだ先週と比べるとゆっくりめ。
