シゴフミ 第4話「ナミダ」


先週「予告から百合っぽい香りがする」と言っていた今週のシゴフミ
っぽいどころかガチ百合の超レズレズ回でした。
なんてこったい(;´Д`)


とまあ、そんなわけで登場人物がちょっとアブノーマルな感じの今週だったのですが、物語の方も別の意味でガチンコでした。
感動を誘うストーリーではあったもののバッドエンドと言える内容であった1・2話とはまた趣きを異にし、今回は純粋に悲嘆なく感動に浸れる善なるストーリー(*´∀`*)
あらすじは省略してざっくりと書けば、幼い頃に自分を捨てて男の所へと行ってしまった母を憎み嫌い、その生き方に反発していた娘がその母からのシゴフミを受け取ることで、もう会う事のできない母との雪解けを迎えるというもの。
中盤までは何かレズレズしてて肌に合わないムードだし、主人公はシゴフミの受け取りを拒み続けるわで正直若干のフラストレーションがあったわけですが、終盤の畳み掛けが凄かった(゚∀゚)
2話で感動させられたばかりなのにもう次の感動回が巡ってくるというこのハイペースなアニメは何なんでしょうか(*´Д`*)


ちなみに、先週半端な所で終わった「配達人になる前の文伽」(本来なら生前の、とする所ですがどうも文伽は他の標準的な配達人と比べて変わってるらしいです)を知る者との遭遇の続きも少し描かれてました。
文伽が何を語らずに逃げてしまったので解ったことは何もありませんでしたけどねぇ。
また、小説版では見ることのできない他の配達人と接触・会話をする文伽を見ることも出来ます。
そして今週でてきたその同僚たるチアキ&マトマ(杖)はOPにも登場していた人物なので今後も度々登場機会があるものと思われます。


てゆーか予告で明らかに来週も出番ありまくりな事が判明してますね(笑)。
そんなわけで来週も配達区分の垣根を越えて二人の配達人が一所に会する模様。
物語の方はどんな感じなのか、予告映像だけではちょっと想像が及びかねる感じなのでただただ楽しみに待つしかないっすね。


それはそうと、少々ハイトーンすぎて耳障りとも言えてしまう賑やかな杖(笑)のカナカが最近ツボになってきました。
杖屋さんにょろ〜ん(´・ω・`)いい感じっす(*´Д`)