ソウルイーター 第2話「俺こそスターだ!〜最もビッグな男、ここに現る?〜」

今週は3組居る主役格の2組目、ブラック☆スターと椿初登場の回。
そして今回も原作の2話目をそのままアニメの2話としてアニメ化。
ストーリーは原作をすべて消化した上でちょっと+αされており、削りは一切なし。
つかサブタイなげーよ、毎度(笑)。


黒星ビッグウェーブ!(挨拶)
いやー、やっぱブラック☆スターはいいですね。
こう、ジャンプを読んでた頃の童心に還って一緒になって楽しめる、そんなヤツだと思います(*´ー`*)
好きです(愛の告白?)
尚、ブラック☆スターの☆はつのだ☆ひろの☆みたいなもんです。
星は絶対なくてはなりません。
忘れたり省略したら死神チョップ!


しかし本当に作画良いですね、このアニメ。
作画よしBGMよし脚本よし演出よしの三拍子(アレ?四拍子じゃね?)揃ってますし、これは良い夕方アニメだなぁ。


さて、今週はマカ・ソウル組に続いて顔見せも兼ね、マカ組同様こちらもデスサイズ目指して絶賛魂狩り中のブラックスター・椿組の話。
とにかく俺様一番で目立つ事が大好き、もとい目立つ事=生き甲斐。
暗殺者だから目立っちゃいけないのにね…(´・ω・`)
とゆーことで失敗ばかりの彼と、それを支える良きパートナー椿。
椿は『ソウルイーター』イチの良い子です(*´ー`*)
あと、たまに見えるフトモモが扇情的(原作では)。


今回ゲストキャラとして登場したミフネ。
これっきりの使いきりには勿体ない良キャラ。
その辺は原作者もぬかりないわけで、ミフネはちゃんと今後も出番はあります。
但しブラック☆スターの窮地に「借りを返しに来た」とかそういったありがちな登場ではないけど(笑)。
ちなみにアニメではミフネが刀をバラまいてKEEP OUTテープを張り巡らすシーンがありましたが、原作ではブラック☆スターが城に着いた時から既にその状態だったりします。
あえてミフネが舞台を用意するところから始めたこれも良い演出でしたねー。


来週は死武専生のメイン三本柱最後のペア、デス・ザ・キッドの回。
ブラックスターも好きですが、キッドの方がもっと好きです(゚∀゚)(引越し会社CM的に)
声もキッドが一番イメージと合っていましたし、とても楽しみ。