ソウルイーター 第3話「完璧なる少年〜デス・ザ・キッドの華麗なるミッション?〜」

今週はみなさんお待ちかねのデス・ザ・キッド登場回。
鬱だ死のうorz
虫唾が走るわ!(後に虫唾ダッシュに進化)
の常套句もさることながら、とにかくキャラ立ちの激しい奴です。
さすが死神様の息子、モノが違います(ネタ的な意味で)。


というわけでキッドと彼の武器─二丁魔拳銃トンプソン姉妹─リズ&パティーが初登場。
キッドの回はとにかくテンポが良くて、20分強があっという間に過ぎた感覚がありました。
やっぱキッドはサイコーです(゚∀゚)
そして今週もこれまで同様原作をきっちりこなしつつアニメオリジナルが+αされている充実振り。
(オリジナルはソウルとブラックスターが登場する部分すべてが該当します。漫画では3話にはキッド達以外は登場していません。)
作りも丁寧ですし、満を持してのアニメ化だけにスクエニも気合入ってるんすかね。
ボンズも良い仕事してます(*´ー`*)


それに何よりも3話は配役が良かったからおもしろかった。
先週の予告で拝聴済みのキッドのみならず、リズとパティーがキャラクターと声の雰囲気がガッチリ適合。
とくにパティーのあのおつむの弱そうな感じはハマリ役と言わずして何と言う。
ちなみに背が高くて胸が小さい方が姉のリズ、低くて大きい方がパティー
まあ、どっちも十二分に豊満だと思うわけですが(*´Д`)
あ、そうそうエロスといえばさすがに包帯プレイ(プレイゆーな)のシーンはエロス分が原作と比べて自重気味でした。
誠に遺憾なことですが!まあ、その辺はDVD(ry


今週でプロローグ編と題された全3話のパートが終わり、来週から本編に入るようです。
原作でも同じく物語が始まるの4話からでした。
そして来週は今週既にオリジナルのところで先んじて登場していたシド(この人も好き)とソウマ&黒椿*1によるバトル回。

*1:毎度毎度マカとソウルイーター、ブラック☆スターと椿なんて書いてられないの造語。今後はこれで押し通します(マテ)。あ、職人と武器の順番で統一してマカルの方が良かったか?(そういう問題じゃない)