ソウルイーター 第18話「前夜祭の悪夢〜そして幕は上がった?〜」

18話にしてようやくの本筋入り。
先週もお伝えしたとおりここから断然面白くなりそうな兆しが出てきたわけですが、既に18話。
原作未読の視聴者にここまでついてきてる人がどれだけ残ってることやら…。


死武専創立を記念するセレモニーが開催されるデスシティ。
この日ばかりは死神様も表に出て、死武専のセキュリティを担う人材が一同に会す。
反勢力にとっては絶好の機会。
この期をメデューサが逃すはずはなく、少人数でのゲリラ作戦による鬼神復活計画を実行に移してきた。



ということで、メデューサ死武専潜入の目的はデスシティの地下に封じられた初代鬼神の復活。
動機は退屈な泰平の世に混乱と変化を与えんがため。
でもって空間を閉鎖する魔法でもって死神ほか死武専のものを全員ひとつところに閉じ込めようと動いてきたわけですが、そこへ現れたのが前回吹き飛んだかに思えたシド。
っひょー!さすがシドさん。
出てくるタイミングが美味しすぎます(゚∀゚)そこに痺れる憧れるぅぅぅ。
やっぱり好きですねー、シド。
時間がないということで、とりあえず丁度目の前に居る作品の主役たちだけを脱出させる事に。
なんてご都合主義展開(ノ∀`)アチャー


まあでも、そこは目を瞑ってもらうとしてここからが見所ですね。
1・2話で完結するショートエピソードも良いですが、長期番組ならばやはり長編入りして先が気になる展開が続いた方が面白い。
来週以降の展開も結構な長期展開ですが、楽しみにしてもらって良いかと。
(原作で漫画ほぼ丸々2冊分くらいあるのでかっ飛ばしてもふた月はかかりそう)


ちなみに、シュタインにダンスに誘われて慌てふためくメデューサにときめいた人は、アウトーッ!(笑)。
もう引き返せない。