コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN18「第二次 東京 決戦」

東京を舞台に幕を開けたブリタニア軍対超合衆国軍の全面戦争。
ナリタ決戦の規模を遥かに上回る戦線には大量破壊兵器フレイヤ─を搭載したランスロットの姿もあり…。
果たしてスザクはその引き金を引いてしまうのか。



え?ナナリー?



Σ(゚Д゚)ハッ
どどど、どうせ生きてるとかそういうオチだろそうなんだろ。そうに決まってるじゃん、何がナナリー死んじゃっただバーカ。死ぬわけないジャマイカ。ハハハそんな餌に俺が釣られナナーーー!
ナニコレ('A`)
とりあえずまさかのナナリー死亡やっときゃおまえら驚くだろ、とかそういうアレですか。
「さすがギアス、斜め上を行く超展開だね♪」とか言うと思うなよぉぉぉ!
誰も望んでねーよ、こんな展開ヽ(`Д´)ノ
ついでに死んでねーよ、バーヤ。うわぁぁぁぁん。(´Д`)゚。
(シャーリーの時は決壊した涙腺がウンともスンとも言わなかったのもどうせ死んでない、と穿った見方をしてしまうせいなんだろうなぁ)



予想外の超展開だね、アリエン_| ̄|○


と、まあナナリー死亡の衝撃も大概にするとして、忙しい回だったなぁ今週は。
久々にランスが出てきたかと思えば超弩級性能に格上げされた紅蓮を奪取してカレン復帰。
ランスが性能差で圧倒されるかつてない展開とキモ男ことナイトオブテン死亡。
ち、千葉ちゃんかわええ(*´Д`*)
更には木下とかいう冴えないおっさんから受け継がれた情報で朝比奈が迷走。
などあった挙句(一部不適切なものがありました事をお詫び致します)、最後はまたもギアスが不幸を招く元凶に…。
フレイヤは絶対に撃ちはしないと心に決め、撃つぐらいなら…とカレンに討たれ死ぬ事をスザクが選んだにも関わらずかつてルルがスザクにかけた「生きろ!」のギアスがここでも作用して…(´;ω;`)ブワッ
ナナリーのほか、咲世子や朝比奈、ブリタニア側でもギルフォードやローマイヤなどが凶弾の犠牲となる。


どうなっちゃうんでしょう、コレ。
実は生きてました展開に持っていかない限りもうルルーシュが再起不能の廃人コース確定すぎて立ち行かないような…。
まあ、そこを何とかするのが脚本の腕の見せ所ですが、実は生きてましたに頼ったらお終いかも。
(公式HPのキャラクター相関図ではナナリーや咲世子・ギルフォードらは行方不明扱い。ナイトオブテンことルキアーノはちゃんとユフィらと同様に死亡扱いなのだが…。)
それから一方でフレイヤ射出後にシュナイゼルが垣間見せた某有名中二病患者の「計画通り!」を思わせる微笑が非常に気懸かり。


兎に角も、てんこ盛り過ぎて何が何やらと言った感じ。
まあでも、同じ詰め込み構成でも15話と比べると大分違うわけで、起こってる事象自体は単純なものが多く面白くはあったので良し。
但しC.C.の出番がワンシーンもなかったのは許し難き愚行。
あと、自慰眼鏡は死んでください。これもガチ鉄板でFA。


さて、ただでさえ情報の少ない予告がナレーション担当のルルーシュが喋る気力もない放心状態のためか無音声。
来週の展開を推して測るのが難しい。
とりあえずボロ雑巾にルルが当り散らしてるってことだけはわかった(笑)。
来週も楽しみ…にできるような展開ではなかったけど、まあ、興味は尽きてない。