とある魔術の禁書目録 #4「絶対記憶能力」


食いねぇ食いねぇ粥食いねぇ。日本語できてもお箸は子供握りだぜ。


ステイルと共にインデックスを追うもう一人の魔術師が当麻の前に姿を現す。
右手で無効化できない彼女の力の前に成す術もなく倒れる当麻だったが、彼の放った言葉が彼女の心に突き刺さる。
そしてもたらされる真実。
曰く、彼女もインデックスが所属していると言っていたネセサリウスの同僚であり、親友である。
それなのに彼女に敵対するかのように追うには理由があり・・・。



というわけでこれまでの構図がひっくり返されるどんでん返し回。
実は悪の組織に追われている、というのは定期的に記憶のなくなるインデの勘違い。
傷つけるつもりもなかったし、全然悪い人じゃないんですよーという話。
ちなみにこの先、ここで火織から得られた情報もまたひっくり返るんですが、その辺はネタバレなので今後の展開待ちです。


さて、今週はアクション回だったわけですが、やっぱりアクションはダメですか。
基本がジャンプバトルなせいか、スタッフの演出のせいなのか、いずれにせよしょぼくて(´・ω・`)
七閃ってあんなのだっけ?と思わざるを得ない辺りアニメのせいだと思いますが。


まあでも、今週はそんなのどうでも良くて兎に角1にも2にも。
くびれ!くびれ!(゚∀゚)
おへそ!おへそ!(゚∀゚)
太腿!フトモモ!(゚∀゚)
に限る(笑)。
腰→ヘソ→脚への視線移動でハァハァ・・・って変態かヽ(`Д´)ノ
押し付け看病を迫る時のインデもおもしろ可愛かったのでよし。
声優の人が良い味だしてるなぁ、と思いますねー。
「なんで?食欲ない!?」


そしてステイル憐れで不憫すぎる(´;ω;`)
「お願いだからもう当麻を傷つけないで」とインデに立ちはだかられた時の気分て・・・。
きっつー。ないわぁ(´・ω・`)


そんなわけで今週はほとんど原作通りの流れ。
来週は当麻が最後の悪あがきとばかりに頑張ります。