とある魔術の禁書目録 #11「妹達」


これなんてホラー?
でもそれより、銀髪きもちわりぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!
先週も今週もちょっとしか出番ないけれど、キモイじゃなくて気持ち悪い。
無論、みなみけ保坂のような良い意味ではなくて・・・。
ふぅ、生理的にムリだな、アレは。


というわけで、謎の超能力者アクセラレーラー(以下、一方通行)の登場とミサカの真実が明かされた第11話。
昨今の時流を鑑みると序盤のシーンは結構ギリギリだったと思いますが、よくあそこまで踏み込んだもんだなぁ。
逆に靴やゴーグルの残骸に関してはあれもキッチリ回収されたものだと思ってたので、意外というか手落ちのように思えたり・・・。
(漫画版ではこれらも含めて綺麗さっぱり)


一方その頃小萌先生宅では奇妙な晩餐が・・・。
姫神は結局当麻のところじゃなく、先生のところでお世話になってたんすね。
そして吹き飛んだ天井やら何やらボロボロになった部屋の後始末はどうしたのかと気になってたわけですが、養生シートで応急処置だけされて普通に受け入れられてるし。(ノ∀`)゚。
小萌さんは寛容すぎると思います。
偉大だ。


で、そうこうしている間に当麻は美琴の寮に突撃。
ここも小説ではどうなのかわからないですが、漫画では開錠してもらって部屋に行ってからお互いに「あの時のヤツか」と気付くようになってましたが、アニメでは声だけで気付く展開。
また、黒子がテレポートさせようと当麻に触れるシーンにも違いがありました。
漫画:右手を掴んだのでそもそも能力が効くわけがなく、飛ばない。
アニメ:触れたのは右手じゃないけど能力が効かない。辻褄が合わない気もしますが、まあ色々とあるのかも知れない。
その他、黒子との会話内容や寮監と黒子の会話内容もアニメと漫画で相違箇所がいくつか。
但しどちらが原作小説と同じなのか、或いはどっちも違うのかまではわからないです、すみません(´・ω・`)


で、出番がそろそろゼロになりそうだ・・・今週のインデックス。
1:
行き倒れですか(つД`)
ご飯供給係の当麻がなかなか帰って来ないからこんなことに。
許すまじ、上条当麻


2:
「せ、せめてこの子だけでも・・・ぐふっ。」
なんという慈愛。
伊達に教会が保護すると宣言してはいない。
でも猫は別に空腹そうでもなく、平気そうなんだよなぁ。
まさか情に訴えかける作戦?
いやいや、ないな、インデックスに限ってそれはない。
てゆーかぬこ可愛いよぬこ(*´Д`)


3:
一転して至福の時。肉ウマ状態。
お肉!お肉!
しかしこうして揃うと姫神が年長者でお母さんに見える。


以上、11話でした。
来週もこの話の続き。
漫画版では単行本は今週のところまでしか進んでいないので、この先は未開の地。
雑誌連載の方はまだ追いつかれてはいない。