とある魔術の禁書目録 #16「父親」


記憶がないながらも家族との再会に少しセンチな気分になる当麻。
しかし広域を対象とする魔術エンゼルフェザーの術中にある以上、今見ている親父の姿も本当の親父ではないんだよな・・・と落胆の色を隠せない。
だが、真実は当麻のそんな思いをよそに厳然と突きつけられるのだった・・・。



というわけでやっぱ親父さんが黒でしたなぁ、という第16話。
先週から今週とこの章での展開は概ねギャグっぽい緊張感のなさなのに合間合間で急にシリアスになるから忙しい。
メリハリがあるとも言えなくもないですが、メリハリってよりごちゃごちゃな感じ。
もうちょっとふざけるところとしっかりやるところの境界をハッキリした方が良い気がする。


というお堅い話はさておき、何というか今週は火織が・・・。
常時硬い表情をしていて隙がなさそうなんですけど、実際は結構隙だらけ。
しかしよもや当麻にスッパテンコーをお披露目してしまうとは・・・ご愁傷様です(ノ∀`)
無論、きっちりキャプチャーしてやっつけ仕事ですが特別なサムネをご用意。
しかし良い体してんなぁ(おっさん自重)。
今のところスッパを晒したのはインデと火織だけですが、インデとは対極的な感じですね(つД`)
あ、それはそうとインデックスみたいに外人ってんならまだしも、仮にも日本人なのだから温泉の入浴マナーは守って下さい(´・ω・`)
はい、髪を湯船につけてはいけません。
こういう所でぬけてるのが火織らしさなのか、単純に制作スタッフの不手際なのか分からないのが残念。


さて、今週のインデッ・・・クス?
えーっと、これはどうすればいいんでしょうか。
先週は途中までちゃんとインデックスだったので最後の方も見た目のインデックスを本人と押し通すことができましたが、今週は完全に見た目と中身が入れ替わった
インデしか出てきてません・・・。
中身の方をインデックスとして扱うべきか、外見の方をインデックスとするか。
悩んだ結果、こうなった。
1:
見た目がどんなであろうと俺にとってのインデックスは死なん!ヽ(`Д´)ノ
と、意気込んでみたは良いもののやっぱキモイ_| ̄|○
当麻が結局一晩部屋に戻ってこないまま朝になったんでおろおろしてるだけなんですが、どうにもこうにも・・・。


2:
あーあ、外見がこんなだから普段だったら回ってこないような役回りになってるし・・・嘆かわしい。


まあでも、今週の出番はこれだけ。
少なかったのが不幸中の幸いですね。
早いところ親父をぶっ○すなり何なりして元に戻してください(´;ω;`)


とりあえず黒幕がわかったので来週は直接対峙の展開となりそうです。