鋼殻のレギオス 第6話「グレンダンからの封書」


ここまで見続けてる人は吹っ切れた人だけかも知れない。
よくぞここまでなんちゃらかんちゃら。
君たちは選ばれしどうたらこうたら。
今週はレイフォン宛に届いた手紙の話(のはず)。


実際は手紙の話もそこそこに色々ありました。
レイフォン都市警にまで目をつけられたり
都市に新たな危機が迫っている様子だったり
レイフォンのための新装備手配に向けて準備が進んでいたり
シャーニッドがガンカタもどきに食指を伸ばしたり
ニーナさんが己の無力さに思い悩んでいる様子だったり
(まあ、こんな文字通り桁違いなもの・・・しかも多分これで本気じゃないを目の当たりにさせられちゃうと無理もないです)
フェリが料理ベタだったり
メイシェンがキョドりすぎだったり
ツェルニかわえぇぇ!だったり
ナルキの中でレイフォンの好感度がアップしたり
まあ、要するに相変わらず詰め込みすぎかな。


レイフォンも駆り出された任務ではナルキが都市警察に正式採用される見通しが立つほどの活躍をしたそうですが、描写が一切ない。
脇役とはいえ唯一といって良い見せ場まで奪うなんて・・・(´・ω・`)
そして肝心の手紙が開かれることはなく・・・。
原作だと悩み悩んだ末に結局メイシェンが好奇心から勝手に開封して中を読んじゃうんですが、読まなかったですね。
フェリも同様に中を改めてしまうはずなのが読むことなく返却。
ニーナはああいう人なので勝手に中を読むことはないですし、誰の目にも留まることなくレイフォンの元へ。
大分オリジナルな展開になっていますが、今後整合性は取れるんだろうか。


来週はそのレイフォン専用ダイトが支給されたりする話になるようです。
リーリンは・・・?