とある魔術の禁書目録 #22「石像」


さて、昨日に次いで第22話。
風斬氷華は人間ではなく、学園都市が無自覚に生み出した虚像であった。
おお、今回の話は魔術一辺倒かと思いきやまたしもて科学が。
そして小萌先生曰く、彼女?は学園都市に無数に居る能力者達が発する微弱なAIM拡散力場の集合によって生まれたものだとか何とか。
まあ、説明してもらってもそんなものがあれだけの人格を有した人みたいなものを作るとは思えないんで結局ピンとはこない。
ごめんなさい小萌先生(つД`)


一方、金髪褐色の魔術師は自分の属する組織、つまりはネセサリウスに大々的な反旗を翻すその狼煙となる成果が欲しくてやってきたとのこと。
わざわざ内輪揉めするために海を越えて日本くんだりまで来てかよ・・・。
なんて傍迷惑だよ、身内喧嘩は家でやれよ。
もう組織ごと滅びろよネセサリウス(´・ω・`)


ところで、ジャージ先生も変な口癖があるようでした。
「〜じゃん」と語尾につく事が多いです。
その文脈で最後に「じゃん」がつくのはおかしいじゃんと思う言葉でも平気で付属。
まともなやつはおらんのか(ノ∀`)


そういえば黒子はインデックス達を退避させる時に自分も一緒にテレポしていたけれど、確かあの子の能力って対象物だけ飛ばせるんじゃなかったか?
いちいち自分も飛んでかなくても相手だけポンポン隔壁の外に飛ばしてあげれば効率が良さそうなんだが・・・。
もしかしてストーリー展開の都合上、退避に手間取らないといけないから設定無視したとか?


今回は留守番じゃなく現場に居るから割と出番多いよ今週のインデックス。
1:
ゲーセンのビデオゲーに目を輝かせてます。
彼女にすればこれも「テレビ」の一種という認識。


2:
続いてブライズゲーのぬいぐるみに心奪われた様子。
しきりに可愛いゆーてますが、君の方が可愛い(*´Д`*)


3:
さらにコスプレプリクラに興味深々。
好奇心が旺盛なので早速果敢にトライ。
で、完成図がこれ
こうしてみると別人にも見えるから不思議だ。


4:
相手が魔術師なら自分が、ということで魔術の素人当麻さんに非難を推奨。
まあ、仮にそうだとしても一緒に協力した方がもっと良いと思うよ(´・ω・`)


5:
こちらに駆けてくる足音を聴いて当麻を庇おうとしたら庇いあいになって交錯(ノ∀`)
ハハハ、息のあっためおとめ。


6:
犯人は、貴方です。
己が本能が告げている・・・コイツは敵だ、と!(゚Д゚)


7:
が、話を聞くにまた当麻がホイホイ介入して助けた女性の一人の模様。
そうと知るや矛先は上条さんへ。
当麻は大変だなぁ。


8:
黒子に「みんなを先に逃がしてやってくれ」という当麻に揃って一言。
「当麻(アンタ)が先に逃げるの!」
妙なところで気が合いやがる・・・。


9:
黒子の輸送能力は一度に二人まで。
自分は残る。だからインデと氷華から先に・・・と当麻。
それって「この短髪」と二人で残るってこと?(゚Д゚)


10:
短髪呼ばわりした美琴から逆に「ちっこいの」呼ばわりされて一触即発の雰囲気に・・・。
それどころじゃないと思うんだが、緊張感ねぇなぁ(笑)。
で、その結果黒子の采配で「うるさい&面倒な二人から先に」ということに。
出番終了のお知らせ。


さて、来週は対ゴーレム戦が佳境に入る模様。
外に送られたインデックスも何がしかの形でまだ活躍がありそうです。