アスラクライン EX004「行き場を無くした想い」


1〜2話があまり面白くなく、3話で盛り返し、そして今週。
今度はつまるつまらない以前に何だかよく分からない話。
導入が終わって新エピソードに入ったにしてはやけにアッサリ終わった第4話。


第一生徒会に代わって高校の施設がある湖で起きる怪物騒ぎを解決しにきた科学部、という話。
そこから発展して第二生徒会の登場や悪魔がどうたら、ドウターがどうこうといった新ワードに絡んだストーリーが展開。


という内容だったわけですが、何だか話が飛び飛びになっているような印象。
説明不足というより描写が足りないような?
悪魔と契約してはいけない
もし契約してしまったならドウターは大事にしましょう
マキーナを頻繁に使ってはいけない
使うと操緒がどうにかなっちゃうよ?
などなど、部分部分の要素は伝わりましたが、いまいちスッキリしない。
描写不足の行間を視聴者が自分で想像巡らせて補わないといけない感じ。


追記:この回で原作の2巻に入り、入ったと思ったら即終わったとか何とか。
小説丸々1冊を1話で片付けたらそらおかしくなる(笑)。
次の5話でもう3巻目ってハイペースすぎる・・・。


そんなこんなで、ひとまず「ふーん、そうなんだ」と理解したようなしてないようなまま納得せざるを得ない作りの4話でした。
3話で見直したので4話を見ましたが、このアニメはやっぱり駄目かも・・・。