咲-Saki- 第7局「伝統」
大会入りしたことで麻雀勝負がメインとなってきた第7話。
ああ、なんかもう今週は見所というか突っ込み所というか、ポイントが多すぎて・・・。
放送前の3月にはどうせ1〜2話で切るとかぬかしてたのに今ではすっかり楽しみにしている僕が居ます。
何事も見てみないとわからないものですね、といって逃げておきます。
※編集中に時間になってしまったので画像などは後ほど。
テキストも8割仕上げの半端更新になります。すみません。
さて、7話です。
前回で中堅戦までやったので今回は副将の和と大将の咲だな!と思ったわけですが・・・。
やられたなー、ここまできて出し惜しみか(笑)。
以下、今週はてんこもりだったので箇条書きにしてみます。
多すぎて抜け漏れしそうです。
- 和はネット麻雀界のカリスマ
相当強いというか完成された打ち手だそうで、卓を囲んでもそれと同じように打てれば敵なし状態らしい。
和が強いってのは分かった、もういいよ!ってくらいに伝わった。
どう考えてもやりすぎです(ノ∀`)
だが、それがいい!
ほんとこのアニメはバカ面白い。
- 解説が仕事してる!?
やる気の出ない試合と解説する価値のある試合とでめっきり仕事ぶりが変わるみたいっすね。
気分次第かよ、ひどいぜ(笑)。
もう、何も言うまい・・・(ノ∀`)
目立ちたがり屋の透華さん。
だからってそれは・・・。しかし、履いてないから大丈夫!なのか?
- おぃぃぃぃ!?大将戦は?
まさかのフルカット。
他校をトバして(箱割れ=0点未満のマイナス点になること。0点ちょうどはセーフ)勝ったという結果のみが伝わってきました。
ちなみに、原作からして1回戦の咲の試合はないそうです。
- おぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!?2回戦は!?
これはまさかの全試合結果のみ。
風越・龍門淵・鶴賀以外のかませとの試合はどうでもいいってことなんすかね。
まあ、さして1回戦と代わり映えはしないでしょうし、ライバル校に関しても他所との試合で色々と見てしまうよりも直接対決の時に初めて知ることばかりの方が面白いはず。
とはいえ、一人目で10万点箱割れってどんな状況だよ(;゚∀゚)
OBのコーチがスパルタンZ。
伝統ある学校だから厳しいみたいっすね。
キャプテンとか池田のキャラ的にこういう展開は予想してなかったから驚きました。
麻雀は楽しく打とうぜ(´・ω・`)
そういう意味ではキャプテンはすごく良い人だなー。
- 新ED!?
特殊EDと思いたいですが、どうなんすかね。
曲は聴牌即リーわーいわーいのC/W曲のようですし、まだ7話というタイミング的にもED変更というよりは引きの展開にあわせて2ver.使い分けていくパターンだと考えた方が自然。
それにしてもEDは映像が・・・。
すごく、ガチ百合です(*´Д`)
あと、和のおっぱいがどう考えてもおかしいです。
元々おかしいけどいつも以上です。
というわけで和無双と他校の掘り下げが一部見られた7話でした。
牌を引いたり切ったりの動作の際に手元にぐっと寄せるカメラワークが良いっすねー。
あの動きはアニメならではのものですが、それに加えてあのなめらかな動きは技術のGONZOってだけはある感じ。
しかし和戦のように何切って何を待つのが良い悪いという話が本格的に出てくるようになるとさすがに麻雀のルールは知らないより知っていた方が大分面白さに違いが出てきそう。
ヒカ碁やしおんなども囲碁や将棋のルールが分からなくても楽しめる作品と評判でしたが、知っているともっと面白いものでしたしね。
来週は大会は1回お休みとなり、今回出番皆無だった鶴賀も出るようです。