とある科学の超電磁砲 #13「ビキニは目線が上下に分かれますけどワンピースは身体のラインが出ますから細い方しか似合わないんですよ」


予告で公言してのサービス回的な幕間回。
しかしサービスったって主要登場人物が中学生の作品で水着サービスも何も・・・。
ハッ!もしや既にこれが堂々とサービスとして通るような世の中になっているのか!?
だめだこの国、はやく何とかしないと・・・という第13話。


一連のシリアスな話もひと段落したところでのギャグ回となる今回。
もちろん内容はオリジナル。
しかも水着回なら本筋に差し障るような要素もないだろうし、今回ばかりは原作を一切省みず好き勝手やっても大丈夫そうな回。
一体どんな話になるのやら。


で、開けてみればそこには海でもプールでもなくモデルの話が・・・。
いきなり予想外です。
しかもなぜかめがね先輩こと固法先輩まで登場。
うほっ、唯一の高校生。
が、もう一人のジャッジメント先輩である美脚さんは登場せず。
ダメだ、ここであの人が出てこないとか・・・スタッフはサービスたるものを理解してない。


さておき、いざ水着の話となりますが、ちょ・・・佐天と湾内さんが中学生とは思えない。
湾内さんは以前も水着での登場があったからまだしも、佐天が意外すぎる。
着やせするタイプですか?
そして黒子は逆にあまりにも予想通りの露出狂ぶりを発揮、と。
あと初春が・・・初春が子犬をあやすように大蛇と戯れている。


とはいえ、ここまではしょせん前座。
見よ、この攻撃力!
唖然(゚Д゚)


ここで前半終了。
後半はヴァーチャルながらも結局海辺で普段通りわいわいするお話。
とはならず、カオスな展開に。
しかも最終的になんか綺麗にまとまってるし、オチもつきました。


さて、来週は新エピソード突入。
かと思いきやこれまでの回に登場したオリキャラ総出演かのような様相を呈しつつ、引き続きオリジナル回となる様子。
まだ10話以上残ってますけど、噂通りシスターズ編はやらないんですかね?