ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第2回「4月6日〜7日 イエスノー」「7月19日 オリーブ」


ゆのたちが進級し、新入生として2名の新キャラが投入されたひだまり第3期。
新キャラも出揃ったということで、OPはこれで完成ということでいいのかな。
一方、EDの方はというと・・・。という第2話。


さて、新キャラ登場です。
原作読者としてはすでに通過してきたポイントでもあるので、その是非についてなど今更どうでもいいのですが、キャラが増えてもちっとも変わり映えしないですねー。
良くも悪くも3期になってもひだまり的なままでした。
まあ、もう3期ともなるとそれは承知の上で見ていますし、多少目を離しても・・・というか極端な話1話くらい見逃しても惜しくない「気軽るな作品」が週にひとつくらいあっても良いかな、と。


が、それにしても作画の省エネっぷりは目につきますね。
1期や2期よりもアップアップな感じがしますが、気のせいでしょうか。
監督もスタジオも同時に仕事を抱えすぎなのと違うだろうか。
確かにひだまりは省エネ向きな作品である上に一定の固定客が見込めるというのは分かりますが、そんなに忙しいのだったら何も今やらんでも・・・と思わなくもなく。
どうもひだまりの「演出にかこつけた手抜き」っぷりを見ていると、本編の内容よりもそういう余計なことが気になってしまいます。


というわけですが、雑念を払うには宮子が一番。
なにがでるかな なにがでるかな たららったんたらららん♪
 ハンバーグ好き?
 ハァイッ!
宮子はひだまり最後の良心。