ひだまりスケッチ×☆☆☆(ほしみっつ) 第3回「4月8日〜9日 決断」「12月10日 カップ小さいですから」


登場人物は出揃ったけどOPの割に動きが少ないし省エネにしてもこれは酷いなぁ。
と、思った先週がウソのようなぬるぬる動くOPに驚かされました。
コイツ・・・動くぞ!
ギャップのせいか完成版?OPがものすごいもののように見えてしまう第3話。



いや、まあ実際ギャップがなかったとしてもコレはよく出来ていると思います。
本編が省エネなのについにOPもか・・・とはならず、やはりOPくらいはちゃんとやってくれるようです。
TV放送では間に合いませんでしたが、きっとDVDなどの商品版では1話からこのOPなのかなな。


さて、そんなわけでのっけからインパクトの強かった今回。
とはいえ本編は良くも悪くも普段通り。
ひとつめは進級してもあまり変わり映えしないねーという話と、選択授業のお話。
選択授業すらくじで決める宮子は人生を悩まない迷わない!
さすが宮子!そこにしびれる(ry
一方ゆのは悩んだ末に平面(主に絵画など)を選択。
まあ、確かにゆのが彫刻だの何だのといった立体を選考する姿はあまり想像できません。
逆に宮子はまさに立体向きな感じ。
発想が独特だったり、スケールのでかい作品を作りそうな印象がある。


ふたつめは進路に悩みながらもちょっと大人ぶってみた沙英の話。
ひとつめが大部分を占めていたため少し短め。
オチというかシメはいつも通りゆののお風呂。


というわけで第3回でした。
来週は二本立てではなく一本の模様。