ストライクウィッチーズ 2 第7話「モゾモゾするの」


基地内に虫型ネウロイが侵入。
電気系統を次々とダウンさせ、ついでにズボン(パンツ)の中へも事あるごとに侵入。
一方、基地の外からは本体から送電されたエネルギーを元に増大を続ける子機の脅威が迫っていた。
ワー キャー イヤー→ぷちっという第7話。


先週の予告からするに、今週は3話同様ある程度低俗で下品な回になるに違いないと思っていた。
が、よもやここまで予想の上を行くとは・・・。
どう考えても制作陣はイカれてます。本当にありがとうございました。


結局何事も中途半端が一番悪く、悪ふざけや下ネタも突き抜けるまでとことん突き詰めると一種のエンターテイメントとして昇華するんだなぁ、という事の好例かも。
良い意味で酷い回でした。
3話とは違って今回は本当に笑ってしまい、不覚にも楽しかった。


以下、個々の雑感。

バルクホルンさんご執心の防衛線。
ググってみると、第一次大戦中の独仏国境線沿いに築かれたドイツ軍の防衛要塞線であるとのこと。
なるほど、それは大事だな。うん、大事だ。
まあ、あの場合本を拾って戻せば良いだけなんだけど(´・ω・`)

  • お風呂

も、ものすごいジャミングだ。

視野レベルはもはやほとんどゼロに等しいと言って過言ではない。
501統合戦闘航空団恐るべし。

電気は子機に送るためのエネルギー源でした。
じゃあズボン(パンツ)に拘ってたのは?
結局何故ケツにご執心だったのかは判らずじまい。
理由なんかねーよ!そこに入るべきズボンがあったからだよ!
ということなんだろうか。マジキチ。

  • シャーリー

「こんなこともあろうかと(ry」
なんというドラえもん
ただ、そんなシャーリーにもやっぱり何故あのネウロイが尻狙いだったのかはわからないとのこと。
「それは知りません(キリッ」だってさ。
尻だけに尻ませんってか?
いい加減にしろ(笑)。

  • カールスラント軍人

いくぞハルトマン!うおぉぉぉぉキャスト・・・オフ!
なんという潔さ。
脱ズボンという思い切りの良さに脱帽である。

  • ミーナ隊長

祝・200機撃墜、ケツで。
あと、基地の窮地を救ってくれてありがとう、ケツで。

というわけで、7話でした。
来週はor来週からは打って変わってシリアスな展開になる模様。
「からは」だった場合はそのまま最後までシリアスな展開が一連のストーリーとして続いて放送終了となるのかな。