探偵オペラ ミルキィホームズ 第3話「棺桶の恐怖」


失墜した学園のエース「ミルキィホームズ
彼女らに代わり、現在の学園の牽引役を担うのが「ジーニアス4」という少女らであった。
今週は、そんな彼女らの活躍を描くことでミルキィホームズに対抗心という名の燃料を投下するお話・・・ではなかった第3話。


というわけで、新キャラ登場の今回ですが、大見得切って出てきた割にG4も良いとこなしでした。
ミルキィの4人も相変わらず駄目です。
本当駄目です。どうしようもないです。あまりにも駄目です(´・ω・`)
仲違いしてから仲直りというのもワンパターンでした。
いや、ワンパというよりは序盤の様式美?
しばらくはこの展開が機軸として腰を据えるのかも知れません。


ただ、今週は前回とは違いトイズ復活に一筋の光明が差した・・・かも。
火事場の馬鹿力ではないですが、完全な復活には程遠いものの場合によって力を発揮できることがあるみたい。
毎回そういったことを積み重ねていくうちに・・・となると良いですねー。


しかしなんだ、このアニメはえらくエリィが可愛いな。
大抵はこの手のびくびくおどおど引っ込み思案な人物に好感をもつことはないのですが、エリィだけはなぜか惹かれるものがあります。
逆に、概ね気に入ることが多い大食いボーイッシュキャラであるネロがいまのところまったくピンと来ない(´・ω・`)
ネロにはもう少し良いところを魅せて欲しい。


それにしても花血か。
その発想はなかった。