DOG DAYS EPISODE 4「突撃!姫様奪還戦!!」


ビスコッティ軍久々の戦勝の喜びも束の間。
レオン閣下の弟君であるガウルの一計によって姫様が攫われてしまった。
勇者シンクとの対戦を望むガウルは、姫を返して欲しくば要人誘拐奪還戦を受けて立てと要求してきた。
そしてシンクは、是非もなくこれに応じたのだが・・・。
え?これもしかして勇者とか別に要らなくね?という第4話。


さて、前回シンクが勢い込んで受けて立った奪還戦ですが、どうもコレは断ることができたらしい。
というより断った方が面倒なことにならず、すんなり解決したっぽい。
しかしシンクはそんなことは知る由もないので、またもエクレールからお叱りを受けてしまったのでした(´・ω・`)
まあでも、あの流れでシンクが拒否しようものなら場の空気は相当微妙なことになっていただろうし、そういった意味ではシンクは良い仕事をしたと思う。

OPに出てきている人はこれで軒並み揃ったでしょうか。
一気に増えたので若干人員が過剰気味な気もしますが、今後の采配に期待しましょう。

剣心!?剣心じゃないか!女性だけど。
かたやユキカゼの方は、コスチュームも相まって胸とかふともものチラリズムに目が行ってしまう・・・。
あと、単純に可愛い。


それにしてもこの二人、戦力として非常に優秀ですね。
長いこと国を空けていたらしいので、その間ビスコッティが敗戦続きだったのも仕方ないというか、この人らが居れば別に勇者とかまったく必要なかったんじゃね?という当然の疑問が湧いてくるのでした。

  • かつての大戦

いまと違いすぎる・・・。
てゆーかどう見ても伝説の人がダルキアンさん。

  • リコッタ

戦場においても貴重な戦力だったとは・・・意外です。
隠密の二人やリコなど、この辺の人材の優秀さに比べるとシンクとエクレールって・・・正直微妙と言わざdrfttgyふじこ

  • じぇのあ〜ず

エクレール「三馬鹿(ry」
ああ、やっぱそういう風に呼ばれちゃうんだ(笑)。
公式的にも三馬鹿認定されたんじゃしょうがない。
がんばれ三馬鹿、負けるな三馬鹿、相手は一人だぞ。

というわけで、若干テンポの悪さが気にならなくもなかった第4話でした。
1クールしかないので、既に1/3を消化したことになります。
今後の展開及びテンポアップに期待したいです。