THE iDOL M@STER(アイドルマスター) 第18話「たくさんの、いっぱい」


かつてはアイドル。
いまはそのアイドルをプロデュースする側として竜宮小町のバックアップに全力を尽くす律子。
しかし、ライブも間近に迫ったある日、あずさがおたふく風にかかってしまうという緊急事態に見舞われる。
急ぎ代役を立てなければ開催そのものが危ぶまれる中、最善の案として挙がったのは、律子が舞台に立つという奇策で・・・。


あちこちに顔芸、だけどイイハナシダナーという第18話。


さて、現実にはあり得ない・・・あっちゃいけないまさかの展開も起こり得るのがアニメーション。
今回は病欠のあずさに代わって律子がワンデイカムバックを果たすというお話。
これがまた脚本・演出共に力の入りようが感じ取れるもので、とても良い出来でした。
(さすがに前半は一部くたびれた作画も見受けられましたが)
ほんと、響回とはなんだったのか(´・ω・`)

  • 顔芸

アイドルも人間なので。

  • トーテムポール

アイドルトーテムポール(ジャキーン!
春香達はこれが今週唯一の出番でした。
と同時に、このところちょこちょこ千早の伏線が張られてますが、この場面でも・・・。

  • 病人あずさ

これは酷い(´;ω;`)
顔芸ってレベルじゃあねーぞ。
これは映してやるべきではなかった。
彼女の名誉のためにも・・・。
というわけで、キャプチャーはあえてなしで。

  • 美希

成長したなぁ・・・精神的に。
しかし「律子、・・・さんが」の癖は相変わらず。
マツケンサンバ、アキヅキサンガ、律子山河

  • アイドル律子(エビフライver.)

に、似合わない・・・。
いかな素材にもやはりそれに合う髪型というのがあるもの。
これならジャージに普段の髪型の方がよほどかわいい。
と思っていたもののそれは見慣れないからなのか、この辺のクライマックスになってくると違和感もほとんどなかったり・・・。
とはいえ、EDのコレなどは初見でよく似合ってると思えるのだからやっぱりエビフライは不似合い・・・かなぁ。
(まあ、あの髪型自体似合う人なんてそうそういないと思いますが)

というわけで、12人以外の特別枠として律子回となった第18話でした。
次回は貴音回になる模様ですが、なにやらまた黒いのがでしゃばってきそうなのが気懸かり。