ひだまりスケッチ 第12話

今週が最終回。
イブと聖夜のお話で完全オリジナル。
そして再三ネタ振りのあった沙英の妹も登場*1


沙英の妹さん、智花が登場!
うむ、可愛くてよろしい(゚Д゚)
あーそれはそうと、みやこさん?よだれよだれ(笑)。


よっしーはイブも学校に。
そして生徒さんのお宅訪問(サンタガールで♪)とケーキのプレゼント(後でバラバラ殺人の憂き目に(つД`))。良い先生や(゜-Å)
しかしまあ、つーことは自動的に彼氏居ないということになりますけどね
判ってたことだけど(笑)。


その後は5人みんなで何となく夜更かし。
おこさまのゆのは舟を漕いでます…スースースー(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!
でも意識は結構ハッキリしてるらしく話にはついていってるね(*´ω`*)
俺は同じ状態になったら…まあ無理だなぁ、話の内容頭に入らんわ。


翌日、智花は中の人などいない白い手袋をした黒ねずみのお国へお友達と
ひだまり荘の4人はゆのの画材買い出しを一緒に。
そして大家さん遭遇、どうやら今からハンコなどなど駆使して年賀状を作成する模様。
大家さん曰く「年賀状なんて1月中に届きゃいーんだって(笑)」
そこまでアバウトな人はみたことないわ(笑)。
いやぁ、好きだなー大家さん(*´ー`*)
田舎ではない街の住宅街では近所付き合いってものが消えつつある現代に、ひだまり荘のみんながあれだけ親交がある,b>非常にイイカンジなのはこの人が大家さんだからに違いない!
というのは言いすぎか(笑)。


んで、その後はみんなで鍋をつつき、各自帰省の準備を。
この最後の部分でオリジナル進行なことが最大限活かされた感じだったねー。
漫画は連載継続中だから「最終回向き」なお話がなかった点を完全サポート。
「帰省で一旦みんなバラバラになるのは寂しいね」という寂寥感ある作品内の雰囲気をアニメの最終回を見るウチらにうまくシンクロさせてくれました。
ほんと良い最終回で、なんか1週間だけ記憶のない回を除けば最初から最後まで良いアニメだったなぁ。
原作ファンの人もこれなら文句ないんじゃないかな(*´ヮ`*)
そのうち原作ストックが溜まったら二期が始まるといいっすね〜。

*1:漫画2巻までではチラっとも出てきません。単行本派視点ではこれもアニメオリジナルということになります。