DARKER THAN BLACK─黒の契約者─ 第10話「純白のドレスは少女の夢と血に染まる…後編」

むむむ。
期待しただけに肩透かしを食らったかのような…。
そんな今週は、みさきち編の後半。


ストーリーは前編同様に先の読める展開。
この脚本のありきたりさがちょっと残念だった…。
まあ、友人を失って(≒裏切られた)凹んでる所を「まだ私が居るじゃない?」ってもう一人の親友が励ましてくれる…なんてーのはベタではあっても好きだけどねー(*´д`*)


でも戦闘シーンはやっぱり良いのがDTB
ド迫力ってのはとは一味違う静かな緊迫感には見入る。
あとまあ、その他に見せ場を挙げるなら「斉藤」…かな?
駄目そうで頼りになるようで、でもやっぱり駄目な部下っていうおいしい役回りの斉藤(ノ∀`)
今回のエピソードは出番も多かったしねー。


そんな感じで、全体的には地味というか渋く無難に王道的にまとめてきたって印象のエピソード。
そして、思ったことがもうひとつ。
チャイナ(眼鏡なし)も見飽きると案外つまらないもの…。
やっぱみさきち桐原課長してる時が一番やね!(*゚∀゚)と。
スーツに眼鏡で背筋に一本入ってるのが一番“らしくて”好き(*´Д`)
そういう意味じゃラストの辞令を断るシーンは、久しぶりな気がする“課長桐原”を見れる良い場面だったし、メリハリのあるエピソードではあったのかも。


来週はヘイの過去編っぽい。
もしかしたら来週もまたレビューするかも〜。