エル・カザド 第23話「惑う女」

こちらも久しぶりの更新。
今週はえぇ話やった(ノД`)


先週、エリスの力が覚醒?暴走?か何かで拡幅され、空を荒らすほどの力を発揮。
崩れた遺跡の残骸を喰らってナディが意識不明に…。
「私がナディを傷つけた。こんな力、要らない…。」とひどく気に病むエリス。
あれは事故だよ(´・ω・`)
と思うも、リカルドをはじめ誰もそうは言ってくれない。
つか、言ったところで本人がそう思わない限り何の意味も成さない(つД`)
そして去ってゆくエリス。
エリスの力で傷が癒えたナディはそれを追う、と…。


「百合キター(゚∀゚)」とかアホの人ら*1が喜びはしゃぎそうな展開だったけど、ンなこと抜きに良かったよー(*´∀`)
特に、史上最高のいえっさのシーンにはちょっとクるものが…(゜-Å)
いえっさ!いえっさ!
いえっさ祭りだ!乗り遅れるな ドドドドド


それはそうといい加減L.A.が気の毒になってきた。
ローゼンバーグの傀儡可哀想(´・ω・`)
つーか裏でこそこそこそこそとあのニートはヽ(`Д´)ノ
やぁっと表に出てきたけれど、まったくふざけた野郎ですよ。
魔女の力で何をしようとしてるのか知らんが、大概にしろ、と。
(来週はこの「何がしたいのか」って辺りに焦点があたるんじゃないかなーと期待)


それはそうと、今週はnewBGMが豊富だった(*´-`*)
サントラのCMも気付いてみればいつのまにやら2が流れてる。
BGMデケェYO!と思うことがないわけではないけど、このデカさが真下なのだから良し。


そういえば真下らしさといえば、エルカザも既に23話。
何だかんだと何故かすごく普通のアニメしてるんだけど、いいの?コレ。
全然マッシーモ電波っぽさが出てないけど、今回はそういう作品作りなのかな。
強いていえばL.A.のキャラが強烈なくらいだもんねぇ。
3部作の中ではエルカザは、マドの不思議世界よりはNoirの方の落ち着きに近いのかも知れない。
魔女と魔法は十分ファンタジーだけど、ファンタジーと電波は違うしねー。

*1:貶してはいない、というか誉め言葉?