みなみけ 第3話「球蹴り番長再び」

テレビから3mは離れてみやがって欲しいみなみけの3週目。
ちなみに一般的な6畳長方形の部屋の長辺が3m強だ。
これは部屋の壁際ギリギリにテレビを設置して、背中が壁につくほど反対側に下がって見やがって下さいってことですな。
6畳の人が気の毒すぎる(ノД`)


またいつものカナの思いつきでテスト結果で勝負をすることになった藤岡。
数学:カナ65 番長66
英語:カナ6166→68(二度改竄) 番長69
この後もいくら改竄しても1点差で、時には大差でカナの上をいく藤岡。
ずっと俺のターン(゚∀゚)
そして勝負に勝った藤岡はカナに「お手」を…って足!
ちょ、そんなことしたら見えちゃうーってあれ?見えない。
別に見たいわけじゃないけどあんだけ足上がってるのに見えないとかえって不自然だなぁおい。
やはりテレ東、ということで。
(漫画では英語で早々に勝負がついてオチにいきます。アニメは随分長尺になってましたねー。)


家に帰ったら今度はチアキにテストの話を振るカナ。
結果は・・・まあ、言うまでもない(ノ∀`)
(ここは最初のアイキャッチからハルカのクリームシチュー後のアイキャッチまで1エピソード全部がアニメオリジナル)


「ちゃんと伝わらなかったみたいだから」と改めてハッキリと、面と向かって、言葉で、「俺、おまえがすごい好きだから」と言った藤岡。
これはまたすごい直球だなぁ、男前だ(*゚∀゚)
しかし、藤岡の見えない敵は想像以上に手強かった。
ダッシュで帰り次第チアキに相談するカナ。
Q:「すごい好きだ」と言われた、これはどういうことか
(カナ、状況を説明)
A:おまえどうせ気が動転してたんだろ。それはな、「すごいスキだらけだ」の聞き間違いだ。
ふ、ふじおかーーーーーーーーーーーーー!(ノД`)
がんばれ、いつか想いは伝わる( ´;ω;`)


ハルカ姉さまに代わって夕飯のカレーを作っているカナとチアキ
カナ「なんか薄い」→チアキ「ルーを足せよ」→カ「濃い」→チ「薄めろよ」→ループ
そうして出来たカレー、鍋3つ分。
そして、カレーの処分と和睦の一石二鳥を目論むカナに夕餉へ招待された藤岡。
マテ、なんだこのうらやましい状況は。
両親不在の美少女三姉妹のお夕飯に同席ですか!?
これはもうね、シチュエーションが恵まれすぎていて実際にそんなことになったらかえってどうすればいいのか困るくらいの状況ですね?(*´д`*)(訊くな)
しかしカナ一筋の藤岡はいたって冷静。
いや、局地的にはちっとも冷静じゃないんだけど、カナのこと以外の大局的には冷静。
チアキのスキンシップもなんのその。
ところが、あまりにも馴染みすぎてしまいカナの不審を買ってしまう藤岡。
カナの脳内では藤岡は計画通り(ニヤリ)で有名な夜神月君に。
結果、防衛本能の働いたカナに突然追い出される始末。
確認しておきますが、藤岡はただの好青年です。
がんばれ、藤岡(ノД`)