バンブーブレード 第17話「光と陰」


先週信号機トリオ*1に会場の外の倉庫に閉じ込められてしまったタマキ。
が、意外にもアッサリと救出の手が入り事なきを得る。
そしてそれは何と当の対戦相手小西であり、二人で急いで会場に戻るのだが…。



ぅおのるぇぇぇぇぇ策士孔明!何故転ばせたし!(゚Д゚)
えぇそうです。小西が良い人?ポーズですブラフですハッタリです。
ンなわけないない。
むしろmost darknessです。
ミヤとか安藤よろしく黒いとかいうレベルじゃありません。
邪悪です、あの狐顔は( ゚Д゚)ペッ


てなわけで見事すぎるくらいきれ〜に小西の罠に嵌ったタマは足首に重度の捻挫を抱え試合に臨む事に(ノД`)
が、その行為がタマの逆鱗に触れ、開けちゃいけない扉が開いてかえって相手を驚異的なものにしてしまう事に。
策士策に溺れる。ザマァ。
という今週でした。
尚、前回対石橋戦で突きがしょぼいと文句を言ったタマ禁断のATBですが、今回の演出は良かったと思います(*´∀`)
てゆーかあそこでとっておきのあのBGMを重ねられたら文句のつけようがないです(笑)。


ちなみにもちろん試合をしたのはタマだけではないので他の4人もそれぞれに色々な意味で、主に剣道以外の部分で見せ場がありました。
まず先鋒の東は一番尺が長く、完全にコント(ノ∀`)
原作に似せろ、というわけではありませんが、波がきたり引いたりのテンポがもう少し早くても良かった気はしますが、おもしろかったので何でもヨシ!
次鋒のミヤミヤは東同様ギャグはギャグでも一発ギャグ担当といえる感じ。
完全無防備な状態のミヤへスパーンと面が入る瞬間の引き絵はアニメの方がシュールさに拍車がかかっていて、原作でオチを知ってても堪えられない笑いが。(ノ∀`)゚。
んで、サヤは悲しいかな一番出番がなく、尺の都合か今週が一番期待されたキリノもいまいち(´・ω・`)先輩組カワイソス


今週もオリジナルは特になし。
相手校の顧問の分析やひとりごと、それからこちらも脳内一人思考中のコジローの頭の中でカットされていた部分が目立ったくらい。
特にあっちの顧問はさながら背景かというほどに存在感なくなってたっす(つ∀`)


さて、来週はタマが一本目を取った所で曰くありげに立ち上がったコジローが取った行動と、その後の試合の光景と試合の後日のいつもの室江高剣道部の様子がお送りされる模様。
ちなみにサヤは来週、濡れ鼠になって服はスケスケ水も滴る良い女(゚∀゚)になります。


嘘だがな(親父自重)。

*1:赤髪・黄髪・緑髪の小西付き人三人娘