CLANNAD 第20話「秘められた過去」

最初から質の高い作品でしたが、ここ最近は特に良い気がしてて何のかんのでレギュラー更新になってきてるクラナド
元々が長丁場でフルマラソンな原作をアニメ化に合わせ、どうにかして競技場内でできるトラック種目の1万m走に編集しているような作品ですよね?(原作知らないので認識が間違ってたらすみません)
それが18話の一件でようやく渚一本に絞り込んでやれるようになった分、以前よりも無理がなくなって更に出来が良くなってるように感じるのかも。
とか何とか理屈っぽい事も言ってみましたが、単純に渚が可愛くみえて仕方なくなってきたってのが主因か?(笑)


先週の内容、今週のサブタイと先週の予告。
それらから不穏な気配を感じつつ見始めた今回でしたが、今週はまだ嬉し恥ずかし岡崎くんと明るく楽しい古河一家のクラナドでした。
ふぅ、危ないところだったぜ(何)。
とはいっても、渚が両親に負い目を感じている原因は今週で判りました。
これについては「なるほど、そんな事が…」とは思ったものの危惧していたのとは大分違った話だったので一安心。
ただ、またしても予告からただならぬ気配を感じてしまい、次か?次こそやばいのか?(゚Д゚;≡;゚Д゚)と依然緊張状態は解けず。
「涙腺クラッシャーのkey」の辣腕がまたしても揮われるんじゃないかと常にビクビク(笑)。
良い緊張状態を味わわせ続ける心憎いあんちくしょうですね(´Д`)


それはそうと、今週は何だかレギュラー男性陣がかっこよかったです(*´Д`*)
春原ヤベェ…惚れる。
漢として友人として最高な奴じゃないっすか、漢を上げまくりです。
そして「俺は墓穴を掘るのが大好き古河秋生(゚∀゚)」(注:本人は一度もそんなことは言っていません)のおっさんもナイスガイ。
が、肝心の岡崎の株が一向に上がらないのは…。
主人公が漢ランクで最下位ってのは嘆かわしく由々しき事態なんではなかろうか!(゚Д゚)(興奮すな)
やつが漢を上げる時がいずれはくるんでしょうか。
早く来てくれないと岡崎株の含み損に耐えられなくなりそうです(つД`)(ぇ)。


とまあ、兎にも角にも今週も大満足だったクラナド
例の少女とロボットの謎のムービーも渚がやろうとしてるタイトルも出典も不明の劇だと判り、納得なっとく。
(つかこんな単純な事に今まで気付けてなかった俺どうした?年ですか?_| ̄|○
春原株のストップ高にニマニマしつつ、来週を待ちます。