コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN13「過去 から の 刺客」
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シャーリが死んだ…。
そんだけ。おしまい。
いや、他に何を書けと？(´；ω；`)
ハァ、重いなぁ。
予告がシリアスだった12話がギャグ。
予告がギャグだった今回はガチシリアス、そういう構成でしたねー。
先週の予告が軽いノリだったので油断した。
てゆーかまた13話かよヽ(｀Д´)ノ
谷口作品は13話が物語の大転機になる印象しかないですYO！
超展開すぎるよ、なんだってんだよ＿|￣|○
それにしても、ギアスの内容的に重要人物がいずれ死を遂げるだろう予想と覚悟はしてましたが、シャーリーっすか。
やっぱり…と言って良いものやらどうやら（'A`）
でも、久しぶりな気はしてます。
敵勢ではなく主役側の人物であろうと死ぬ者は死ぬ、そういうある意味リアルなアニメを見たのは。
そして何だかんだいってそういう重い作品の方が好きな俺ガイル。
ドラマを見ている！っていう気になれるからっすかねぇ（ファフナーとか大好きです）。
それはそうとシャーリーのお腹からドクドク溢れてくる血がリアルすぎ、アレ（つД｀）
とまあ、今週は他にも色々あったはずなのに最後の最後、ここに全部持ってかれたような感じです。
しかしシャーリーは先週から今週の流れでテラ良い子！＆やっぱり何だかんだ言ってヒロインだな！的な存在になってきたと思った矢先にご退場…。
そりゃあ死ぬ事で特別になるってのもありますが、いくらマオ編以外では本当にヒロイン？ってくらい微妙だったからって二期はヒロインらしくなってきたと思ったところでいきなりこれかよ（´・ω・｀）
ギアスで一番不遇なのはユフィじゃなくてシャーリーなんじゃないかとすら思える。
さて、気を取り直してその他のあれこれについて。
スーパー噛ませ犬ジェレミア卿御大の登場となった今回、ゲフィオンディスターバーでルルにやられる所までは「またっすか、オレンジ君ｗｗｗ」展開に他ならなかったわけですが、さすが13話、そこからが超展開。
あそこからあの展開に持っていくと誰が予想できたか、いや出来まい（反語）と言わざるを得ない。
ジェレミアはルルの母マリアンヌにこそ忠義の念を抱いていた
（とかいう以前にあの現場に居合わせていた*1）
↓
故にマリアンヌの遺児である皇族のルルーシュにも敬意をもって対する覚悟があった
↓
V.V.の手駒ではない
ついでにまさかの黒の騎士団側に参戦（でいいのかな？）ですよ？
うーん…すげぇ。
まさかオレンジに感動させられるとは露ほどにも想像しなかったです。
咲世子さんが最近色々と大活躍。
割と隠密としての裏方仕事の多かった彼女。
それだけに忘れがちだったくのいち設定を思い出させられました。
衣装がアレなので戦うメイドさんにしか見えませんでしたけど（笑）。
ちなみにコレ
が新OPでの咲世子さん。こっちは割とそれっぽい格好。
OPと言えば今週から音楽映像共に2クール目入りと言う事で新しいものに。
楽曲は先週お伝えした通りFLOW復活だったわけですが、率直な感想としては「んー…アレ？」という感じ。
曲単体は悪くないんですが、FLOWにしては珍しくあんまり作品の雰囲気とマッチしてないような気がしたんですが…。
映像の方では先の小夜子さんなどなど、流れの速い映像の中に結構色々なものが詰め込まれてますね。
そして個人的に目を惹いたのはコレ
美女の憂い顔は僕の大好物なんだ♪
むしろ憂い顔の似合う女性が好き*2、と言った方がいいかも（末期患者）。
逆にEDは一期無印の頃にKYだったアリプロなのに初回である今回のEDがあの入り方だっただけにやけに合ってる気がした（笑）。
映像の方はこれといって印象深いものはなし。
絵柄がBLっぽすぎ！ってことくらい？
あと他には何があったかな。
書き残しがある気もしますが、多すぎて何だかもうわけ分からなくなってきたのでこんな所で。
（序盤にルルがモニターで見ていた考課？か何かのグラフで玉城の所だけ一律10の横並び、4項目合計が40で一人だけ2桁と少なかったのには笑った）
今後は直接手をかけるシーンの描写がなかったとはいえ、（現状では）シャーリー殺害の下手人とみて間違いないボロ雑巾の処遇、ならびにこの経験からルルがどうなるかが気になる所。
いつロロが殺ったと気付くのか、も重要な焦点っすね。
（実はロロじゃありませんでした展開の可能性はあえて考慮しない）
しかしいつの間にかルルの周りから女性の影が随分減りましたね。
カレン居ない シャーリー…うっ｡(ノД｀)ﾟ｡ ナナリー居ない ミレイ居ない
C.C.だけが残ってヴィレッタが増えたくらい？（生徒会もいつの間にか男だけに…）
え、神楽耶？誰それ。
