2008年秋の新作アニメ
いつもの月初より少し早いですがこの週末でほとんど放送が終わり、1日から早速何本も始まるので今のうちに前倒しで。
えー、まず一言。
多すぎ、豊作すぎます。ヒャッコ
春夏の不作ぶりの反動ったって限度ってものが…。ヒャッコ
去年も結構盛りだくさんだった気がしますが、実りの秋ですか？ヒャッコ
ざっと気になったものを放送順（東京基準）に並べると
（タイトルクリックで公式HPのリンクが開きます）
1日（水）：ヒャッコ とらドラ！
2日（木）：夜桜四重奏 CLANNAD AFTER STORY
3日（金）：鉄のラインバレル テイルズジオブアビス
4日（土）：かんなぎ とある魔術の禁書目録
5日（日）：今日の5の2 喰霊零
じゅ、10本！？Σ（´Д｀ ）
とてもじゃないけど無理です。見るだけでも無理。レビューなんて論外。
という事で、原点に立ち返って原作読者ではないタイトルを消去。
ヒャッコ、とらドラ！、ヨザカル、かんなぎ、禁書（但し漫画しか読んでない）、5の2が残りました
6本っすか…。まだ無理だろ。
となると次は曜日がダブってるものを片方切り落とすのが良さそう、というわけで。
理由はまあ、公式HPでキャラデザ見れば一目瞭然。
前者は原作忠実、後者は･･･。明らかに漂うやっちまった臭。
- かんなぎ＞禁書
キャラデザ（ry
というのもありますが、基本的に電撃文庫のアニメ化は…お金儲けでしかない。
5割以上の確率で「ただアニメ化してみましたってだけのビジネス優先駄ニメを引く」という運命のドロー率（´・ω・｀）
迷ったら1/2以上で地雷踏む電撃切っとけ！みたいな。
これで4本。
これならまあ、何とか。
但し夏の反省を活かし、
- 脱落した6タイトルもひとまず2話くらいまではレビューはせずとも見る
- それによって下克上させる事もある
- また、内容次第ではレビューはしなくてもそのまま見続ける
- そうして視聴のみ継続となった作品は、その回の内容次第でスポットレビューあり（CLANNADは確実にココに該当するでしょう）
- 評判を聞きつけてまったく別のダークホース台頭の可能性
と幅を持たせようと考えています。
とりあえずヒャッコはあのおもしろキャラ達が動いてしゃべるってだけで相当ヤヴァいもんがある！うっひょーヽ(´∀｀)ノ状態なので鉄板かと思いますが、それだけに期待外れだとアッサリ下克上の可能性が…。
かんなぎも期待は大きい反面不安も多く、脱落し易いです。
しかしヒャッコは楽しみで仕方ない（｀・ω・´）
原作の路線は全然違いますが、この間のらき☆すたのようにどマイナーから超メジャーに昇格するんじゃないかという予感。
まあ、すべてはアニメ化のされ方次第ではありますが。
（ぱにぽにやらきすたは完全にアニメ製作会社さまさまの図式）
