とある魔術の禁書目録 #3「必要悪の教会」


見ろやこのほっぺた!
ぷっにぷにやぞ!ぷっにぷにやぞ!
ゾックゾクするやろヽ(`Д´)ノ


冒頭から大変失礼いたしました、3話でございます。
追っ手の魔術師に負わされたとおぼしき深手により意識不明となったインデックス。
ヨハネのペンなるセーフガード?が発動し、治療法が告げられたが、能力開発を受けた者は魔術の儀に携われないという。
しかし、学園都市に居る者はすべからく開発を受けており・・・。
そこで当麻はここが最後の頼みとばかりに教師である小桃の元を訪ね、インデックスの回復を任せた。



という前回のあらすじがありまして、今週。
オート状態のインデックスが激しく電波な言葉を撒き散らしていましたが、兎に角も治療は成功。
意識も取り戻し、めでたしめでたし。
と、急場を凌いだとなれば小桃からの追求は止むを得ないわけですが、当麻自身もインデックスのことはまだ良く分かっておらず、その辺りのいきさつを初めて彼女から聞かされました。
まあ、要約すると大変な立場にある不憫な子である、ということで。
ちなみに結局小桃はそれ以上追求してきませんでした。
教師以前に人として良い人ですね、ほんま(つД`)


とまあそんなこんなの3話でしたが、このアニメは戦闘パートより会話メインの日常(?)パートの方が良い気がしますねー。
当麻の中の人の演技が若干わざとらしいのが気になりますが、前回みたいなアクション回よりは断然面白かったです。


そして来週は今回登場した神裂とのバトル回。
相手が実体のある得物(=刀)を持っている分、2話の時よりは動きに期待が持てる。
逆にここでもアクションいまいちだったらこの先も戦闘パートは・・・。
ちなみに今週は彼女とマグヌスの二人はただの悪しき追っ手ではなく、何か複雑な事情があるらしき事も判明。
どういった事情があるのかは来週の話の中で語られるはず。
それにしても、火織のあの髪ってメデューサみたいに常に広がってるものなのか?(笑)