かんなぎ 第七幕「キューティー大ピンチ!激辛ひつまぶしの逆襲(後篇)」


先週、サブタイからしてオリジナルかな?と思われた今回はやはり脚本書き下ろしの完全オリジナルでした。
つまりは脚本の倉田さん(と監督)への依存度が普段以上、彼ら次第。
それにしてもいきなり後編とは・・・。


というわけで原作読者も未知数のオリジナル回。
冒頭、いきなり仁とナギが喧嘩中の状態から始まり、徹頭徹尾喧嘩の原因や経緯を隠しつつ話が進行。
しかも巧妙にミスリードを誘発させるようなヒント、というかトラップがあちこちに。(ノ∀`)゚。
実際はただの録画の上書きで揉めていただけ、と。
そして秋葉、使える子!
いや、やっぱり使えない子!
ベータ落ちとはまた珍しい。ベータなのにベタじゃない。
・・・ごめんなさい_| ̄|○


てなわけで7話でしたが、先週に続いて今週もギャグ回ど真ん中。
オリジナルで真面目な話をやってしまうと本編にまで影響がでかねないから無難な選択なんでしょうか。
しかし何か好き勝手やりすぎておかしなことに・・・。
まあ、話も下らない与太話でしたが、そこそこ面白かったんで良し?
ただ、わざわざ原作の話を1回休んでまでやることだったのかというと、うーん・・・。
って!Gがリアルすぎて背筋にキタわヽ(`Д´)ノそこだけはハッキリと良くないわ!


来週は元に戻って原作準拠のお話。
サブタイの「後編」はかんなぎの中での更に別のアニメのタイトルだっただけで前編はなさそうっすね。
間を空けて後で前編もやります!という構成ではなさそうです。