CLANNAD〜AFTER STORY〜 第7〜11回


明日に控えた最終回を前に・・・と思ったら年末年始の特番編成で二週放送休止かよ(つД`)
最終回は年明けそれも二週目に持ち越しかー。
(※実際は最終回ですらありません。この時点では本当にそうだと勘違いしてたので、あえてそのまま。)


まあ、いずれにせよ録り溜め分を一気見しました。
え、12話もあるだろって?
いや、なんか11話見てたら不吉な予感がしたんでやめました(へたれ)。
12話は13話と一緒に見ようかなぁ、と。


というわけで、7話「彼女の居場所」、8話「勇気ある戦い」、9話「坂道の途中」、10話「始まりの季節」、11話「約束の創立者祭」を一気に視聴。
実際は仕事帰りに丁度放送してた11話の後半だけ先に見てて「あれ、なんかいつの間にか卒業して同棲してる」と思ったわけですが、卒業したのは岡崎だけだし同棲でもなかった、と。
通い妻ってやつっすね、ニヤニヤ(・∀・)
まとめると7〜8話でひとつのエピソード。
そして9話以降はもしかしたら最終回(勘違いの方ではなく、24話)までを含めてひとつの話になるのか。



さて、個々の内容に関してですが、7〜8話はこれまで眠そうなおっとりした表情しか見せなかった有紀寧の普段と違う一面が見られた話。
出番の少ない無印(一期)の頃からやけに高人気だったのは伊達じゃないっすね、ゆきねぇは。
僕ももっと好きになりました、結婚して下さい(*´Д`)



そして9話以降ですが、入りの9話の不安感といったらもう・・・。
10話以降調子が戻ってきてたので一安心ですが、忘れた頃に病弱設定突きつけてくるから気が気ではないですね。
特に11話では寛容な渚が「仕事が忙しいのは良い事」と言ってくれているわけですが、何でもそうやって許してくれる姿勢がかえって不安を誘われます。


そう考えると12話を見ずにおいたのはかなり正解な気がしてくる。
12話の最後が強烈な引きでしかも不吉な終わり方だったら2週間は長い。
杞憂で済めばいいですが、如何せんサブタイと予告の吉野の言葉がインパクトありすぎて・・・。
ウォッチャービビってる!へいへいへい。
ビビりの視聴者はここで堅実に敬遠策を取るわけですが、気まぐれでやっぱり先に見ちゃうかも。