みなみけ おかえり 第1話「年の初めの」
これといったOPも前フリもなくいきなり始まった第1話。
まあ、実質3期ともなれば今回が初見という人も稀なのだろうからこれでも支障ないのかも。
ところで、冒頭に「淡々とした日常を(ry」のくだりを入れるのは止めちゃうのかな。
ちなみに製作会社は不評だったおかわりと同じアスリード。
但し監督などスタッフが入れ替え。
というわけで一部で黒歴史扱いのおかわりを2期とした場合*13回目となる『みなみけ』のアニメ。
しかし原作の執筆ペースは相変わらずであるためストックなんてあまりないわけで、俄然オリジナル中心になるだろう3期目。
といいつつ初回の今回はきちんと原作ネタもあり。
- Aパート:原作あり
年の初めの初詣に赴くみなみけご一行。
あれ?でも一緒に行くのは内田だけ?
しかし着物が晴れやかだなぁと思いつつ、その財源はどこから来るんだろうというのがみなみけ永遠の謎*2。
カナからおみくじ代のために100円借りる内田の図。
この陽気さが好きだ(*´∀`)
ってちょ、かなぁぁぁ。
手水場の水は飲んじゃらめええええええええええ(つД`)
それは口を清めて流すためのものだから吐き出さないとあかん。
いまから最初に部屋に入ってきた人が内田の運命の人、と言われ、いま正にチャイムを押した訪問主を「き、きちゃうううう」とテンパる内田の図。
テンパりすぎだが、可愛いから良し。
ちなみにやってきたのは藤岡でした。
ここでようやくOP。
うん、まあ普通。
曲も一期二期に比べると突き抜けた感じがなくなったかな。
- Bパート:オリジナル
おかえり初登場のトウマ。
初回からこの扱いかよ、ヒドス(笑)。
「いやぁ、やっぱ新茶は美味しいなあ」
「それ、新茶じゃないぞ」
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なにこのお見合いみたいな風景。
。(ノ∀`)゚。気まずいというか、気恥ずかしい。
お茶に限定しなければ実際結構ありうる話だし。
しかしBパートはオチが・・・。
ここで落としておけばいいのにカップやきそば現象なんかゴリ押しするから(´・ω・`)
- Cパート:原作あり
代理同士の家庭訪問・・・。
形骸化しすぎでもはやほとんど意味を成してない。
というかさっきより更にお見合いみたいな状況に。
カオス状態(笑)。
麻雀でも始めるんですか?
先生も藤岡に興味ありすぎて当初の目的を忘却。
このあとED。
おかえりはEDの方がOPより格段に良い感じ。
動きが少なめでキャラも三姉妹だけだからOPには向いてないのかも知れないけど、こっちOPの方が良かったような気も。
- Dパート:原作あり
今夜は熊鍋か?熊鍋なのか?あぁ?
猫が鍋に入る様子を眺めて「かわいいぃぃぃ」ってのは流行ったが、くまのぬいぐるみ入れて「かわいいぃぃぃ」
流行んねーよヽ(`Д´)ノ
占い?の結果、貴方の旦那様候補は藤岡となりました。
が、ばカナ子気付かず(つД`)
初回から光臨の気持ち悪い人代表。
真冬にこの格好はきつい。見ているこっちがきつい(笑)。
というわけで1話終了。
初回だからキャプチャーしまくっていっぱい書いてみましたが、毎週この調子じゃもたないので段々縮小傾向になると思います。
スタッフ変更で『おかわり』と比べてどこまで改善できるかに注目?
とりあえずキャラデザはおかわりの時よりは良いですね(担当は同じ人みたいですが)。
それでもまだ全体的に顔がのっぺりしてて平面な気がするけど。