鉄のラインバレル 第14話「流れるは血、失うは涙」

サムネ準備中


森次の謀反。
その手による石神社長銃撃。
超展開となった13話の引き継いでの第14話。
そして社長は、息を引き取った・・・。


その上多くのマキナが動けない状態のJUDAに総力戦の体で向けられる反勢力の武力。
ちょっとやそっとの力で抗ってどうにかなる状況じゃなくなりました。
どうなるの、これ。


そんなわけで、アレで生存できたらそれはそれでおかしなことなわけだけれどおっちゃん本当に死んじゃった。
何か挿入歌まで流れてるし(´;ω;`)ブワッ
しかも相変わらず千和の演技が神がかり(つД`)
泣きをやらせたら右に出る者なし、もらい泣き誘発率が高すぎます。
今回も危うく・・・。


更に社長死亡に続いて今度はまさかの矢島復活ですか?
死んだと見せて悲劇の展開作っておいて実は生きてましたってのはかなり嫌いなパターンであり萎えるんですけど(´・ω・`)
まあでも、片腕以外消し飛んでたんでどちらかと言うと生き返ったってよりはクローンとか何か矢島であって矢島でないものが生まれてきたって気がしなくもない。
いずれにしても敵対者になるのかなぁ、矢島・・・。


ちなみに聞いた話ではこの辺はもう大分オリジナルな展開らしいですね。
森次の裏切りも原作ではポーズだそうですが、こっちでは社長殺しちゃってますし、敵を欺くには〜では済まされない。
原作では社長は今も生きているとのことですし、矢島の復活もないとか。
2クールでの完結に向けて大きく舵を切ってきたのかな。
とりあえずは矢島がどういう扱いになるのか憶測の域を出ないこの状況に来週答えが出ることを期待。