RIDEBACK(ライドバック) 第2話「珠代上等!?S.L.F」


滑らかに動くマシンの躍動感で一部のお兄さんを虜にしたライドバック
2話目となる今週は前回の一件で大学のライドバック部なる人たちの目を惹いてしまった琳が、どういう因果か部長と勝負をすることになり・・・。
相変わらず背景と機体の動きの作画に気合入りまくってて良いわー(*´Д`)


というわけで第2話です。
いきなり一方的に勝負をふっかけられた割に結構乗り気な琳。
勝負なんてしないしないと言いつつ当日やっぱりやってきて・・・うは、天才スゲェ的な展開に。
まあ、ベタっちゃベタです。
でもアレが動いてるのを見てるだけで楽しい。
初見の前回だけインパクトに当てられて錯覚していた、というわけではなく、やっぱり今回もRBが動き出すと得もいわれぬ昂揚感を覚えます。ハァハァ
ワクワクドキドキが止まらない。
F-1などでシグナルカウント入る前みたいな感じに近いかも知れないっすね。
主張しすぎずかつしっかりと盛り上げに一役買ってるBGMも地味に良いです。
楽曲そのものもそうですが、入れるタイミングなど総合的にみていぶし銀なはたらき。


一方、キャラデザとか眼鏡少女鬱陶しいとかもう色々とダメダメな部分は多い(笑)。
いちいちスローでフェイスアップにする演出も如何なものか。
マシンだけ見せてくれてりゃあいいよ、マシンだけ(暴言)。
とはいえその他のマイナスを全部埋めてお釣りが来るだけの魅力を感じます。
他の事は全部目をつぶってRBが走るところを見続けたいなぁ、と。