とある魔術の禁書目録 #23「風斬氷華」

風斬氷華は人ではなく学園都市のAIM拡散力場が生んだ物理現象に過ぎなかった。
でもそれが何だってんだ?
氷華が何であろうと俺達の友達であることに変わりはない!

相変わらず上条さんが熱いってゆーかクサいクサすぎるぜぇぇぇ!だが、それがいい!の第23話。


いやはや、しかし本当に言葉の端々から青臭さが溢れ出てて見てるこっちが恥ずかしくなってくる(;´∀`)
当麻はすごいと思う。
大体がして、今週は死亡フラグの塊みたいな科白を吐きまくってゴーレムに向かっていったのにほぼ無傷って時点で常識外れすぎる(笑)。


蚊帳の外になったと思っても出番が減らないなんてどういう奇跡?
いやいや、むしろ今まで一番出番多いかも知れない今週のインデックス。
つーかここまで多いとさすがに大変れす・・・。
1:
上条さんの出待ち中。
が、いかんせん暑い。
しかしインデと美琴が二人だけで並ぶ構図ってのは目新しいものがあってそれだけでおもしろいっすね。


2:
法衣が安全ピンのむしろ状態なことを美琴に問われての表情。
当麻の眼前でスッパ幼女を晒した過去を思い出した模様。
裸を見られたことそのものが苦い過去なのか体型にコンプレックスがあるから裸を見られたのが辛いのか、どっちなんだろ。


3:
「氷華は私が連れてきた友達なんだよ。」
と美琴に。
が、御坂嬢は別のとこがひっかっかったようで・・・。


4:
氷華(と当麻が二人きり)の事が心配になってきたインデさん。
ぐーるぐる。あ、それぐーるぐる。
考え事をするとその場で回る癖があるのかな。
たしか前にも回っていたような気が・・・。


5:
「当麻はね、何があっても絶対に帰ってきてくれるんだよ。」
うは、何この笑顔と全幅の信頼。
あのすけこましが憎い(゚Д゚)


6:
猫脱走(つД`)
だが、パタパタする様子が可愛いからグッジョブだ、スフィンクス


7:
ぬこゲットー。
「あんまりおいたが過ぎるとおしおきだよ!」
待て!猫を折檻するくらいなら僕をやれ!
どんなおしおきがくるんですか(*´Д`)


8:
ああああ!?逃げてぇぇぇ!


9:
ぇぇぇ・・・あれ?目つきが変わった。
襲われて逃げ惑う人のそれから立ち向かう人のそれに。
こんな表情のインデックスは初めて見るが・・・。


10:
術式を解析してゴーレムの操作をジャック。
さすが10万3千冊、器用な芸当だなぁ。


11:
が、それは一時的に介入してゴーレムの攻撃の直撃を回避しているだけのその場凌ぎ。
次なる一手を打つべく安全ピンを外して・・・。
って普段地面スレスレまである法衣の裾に隠された御御足キター(゚∀゚)
ただの脚なのに服のスリットからのぞいてるとなぜかエロスを感じるぜ。


12:
対策を取られてしまいジャックできなくなり、ピンを使った攻撃も次撃を出せず窮地。
「助けて・・・当麻。」
やばいよぉぉぉ上条さんはやくぅぅぅ!


というところで来週へ。
今週は随分とすごい引きをしたものだなぁ。
しかし予告を見た感じでは窮地を救ったのは氷華の模様。
肝心なときにつかえねぇな、あのすけこまし(マテ)。