鋼殻のレギオス 第11話「スパ・リゾート・カリアン」
今回ほど放送が楽しみだったレギオスはない!
いかんせん本編があんな調子なので・・・。
そんな今週の内容は古典的なネタ満載のお約束ストーリー。
だが、それがいい。
常ならばサービス回に要らん時間割いてる暇あるなら本編を進めろやヽ(`Д´)ノと思うところなれど、今回は別。むしろ逆。
いかんせん本編があんな調子なので・・・。
というわけで今週は突っ込みどころ満載、でも中身空っぽの幕間。
先週までの流れとも切り離され宙に浮いた番外編的な話となっている。
そんな感じなのであらすじに触れてもしょうがないからポイントをまとめてみたり。
- へり先輩はおねしょ
- レギオスの世界ではつるぺた(フェリ)かバイーン(メイシェン、ミィフィ、ニーナ、ナルキ*1、脇役女性)しか存在しないらしい
- にぃなは嘘をつくのが下手。というかもはや大根
- にぃなのれいほんデレ病が不自然なほど急速に進行
- へりさんは一足先に末期患者
- へりは低周波風呂に入ると ア・・・アッ!
- へりは苦手な泳ぎの練習中は ハァ、ハァ、ハァ
- にぃなさんにも アッ! とか んぅっ! って言って欲しかった
- へりは念仏の鉄*2
- フェリに何かしたら・・・ツブすよ?
- うわぁぁぁまた唐突にリスニングテストきたぁぁぁ!悪夢再来だぁぁぁと思ったらネタ扱い
最近はへりの扱いが優遇されてて羨ましい。
定義上はリーリンがメインヒロインなわけですが、アニメはその気は一切ないんだろうなぁ(リーリンの扱いは逆に酷いくらい)。
しかしリスニングテストに関しては、何このタイミング・・・もうほとんど「テロられて放送電波ジャックされた」か「放送事故」じゃね?と思うほどだったけれど、まさかの扱いに思わず笑いが(ノ∀`)
というわけで、コテコテながらもかなり楽しめた今週。
まともに本編やってもあれなのだし、本編もオリジナル気味なのだからどうせオリジなるなら『こおかくのれぎおす』とかにでも改題して来週以降ももうずっとこういうことやってる方がいいかも?