シャングリ・ラ 第一話「少女帰還」


キャラデザホイホイされて見てみることにした作品。
原作に池上永一氏の同名小説がある。
ちなみに放送は日曜日、いまは金曜日。
遅くてごめんなさい・・・。


ちょっと内容そっちのけで最初にいいですか?

  • 鉄のスカート!
  • オカマの配役勿体無いないだろ(笑)
  • 音楽:黒石ひとみ*1 なんですと!?キャラデザよりこっちの方がよっぽど餌として上質です!
  • 風雲拳、それはブーメランと実戦空手道をくみあわせたまったくあたr(ry

ふぅ、スッキリしました。
いやはや、これは結構楽しみかもです。
特に映像関係はGONZOの本気が良く出ているな、と。
背景とかパネェ!って感じです。
映画?と思うほど。
まあ、映像だけで中身がアレになることが多い会社なので、ある意味映像が良いと別の所が心配っちゃ心配ですが(ノ∀`)
そもそも最後までこのクオリティ持続できるとも思えないです。


主人公が元気娘なのも良いっすね。
それだけで全体のテンションが高めになるんで見てて面白いです。
初回から話がガンガン動いてるのもありがたい。


OPは何と言っても映像美の凄さが光っていました。
今のところ春の新作で見た目に一番目を惹かれるのはコレのOPかな。
EDは黒石さんらしい曲がナイス。


というわけで、総じて良い所が多く目に付く第1話でした。
世界観や経済構造の仕組みなど、原作を知らない人向けの説明は若干不足しているように思えましたが、その辺は追々分かれば十分そう。
とりあえずは原作読んでないけど十分面白かったし。


最後に一話のベストショット
元絵がブーメランと國子、別々に作られたものを合成しているっぽいからそのせいか、或いは三次元的なカメラワークのせいか、ブーメランを揃えようとすると國子がズレて、國子を合わせる(國子自体完璧には合わないんですが)とブーメランがズレます(´・ω・`)
これが限界でしたが、良い絵ですね。
でもこうして見てみてもやっぱり國子は18歳には見えない。
別に胸的な意味で、とかそういうことではなく(笑)。


しかしパンツじゃないから→履いてない、ときて今度は鉄壁か。隙がねーな、GONZO

*1:プラネテス、ラスエグ、ガンソ、ギアスなどで数々の神挿入歌を作詞作曲し自ら歌って編曲もしてる凄い才能の人