歴史的名勝負 4/14CLチェルシー−リバプール戦

歴史的乱打戦、とも言えますが、やはり名勝負と言うべきこの試合。
生で観れなかったので録画ですが、凄い試合でした。
是非平成生まれの人に見て欲しい(?)。


というのも、戦前から「もう無理だ」と目されたアウェイのリバプールが前半で早々2-0とし、可能性を一気に芽吹かせました。
ところが後半あっさりと同点に追いつかれ、仕舞いには逆転され今度こそ万事休す「もう絶対無理」と思われたわけですが、そこから尚追いすがり、もう一度準決勝進出の芽を出します。
結局は花が咲くことはなく、暫定での進出権を手にする時間帯すら一時もなく敗退しましたが、諦めない不屈の姿勢が素晴らしかったです。


ともすれば、やってもみないうちから諦めることが多いと揶揄されるゆとり世代
こういう精神を忘れないで欲しいですね。
というお話。
まあ、たかがサッカーの試合になぞらえて何言ってんだって話ですが、それだけ良い試合でした(*´Д`)
昨年のF-1GP最終ブラジル戦以来でしょうか、スポーツでこんなに手に汗握るものを観たのは。
サッカーに限定しちゃうとどこまで遡ればいいのか分からない。
WBCでもなかなかないくらいの興奮でしたね。






やっぱリバプールは何か持ってるなぁ。
追い続けるだけの価値がある。
こうなったら今季はプレミアで逆転優勝を!